背骨。。。
水・・・・・・
水をくれ・・・・・・。
と、畑の作物たちから嘆きの声が聞こえてきそうな毎日が続きましたが、
昨日、よぉやく!まとまった雨がふりましたね。
(一部地域では、張り切りすぎてどぇらい事になっていましたが・・・みなさんの地域は大丈夫でしたかね?)
実りの秋が近づき、
『こども農学校』では、収穫シーズンを前に「案山子」を作ることになりました。
・・・と言うわけで、今日は、その下準備!
スタッフ:”ではここで、簡単に材料を説明しましょう♪
みなさんメモの用意はいかがですか?”
→って、料理番組じゃあるまいし、説明はいらないですね(笑)
それはともかく、
次回(9月6日)は、角材、新聞紙、いらなくなった衣服を使って
各班2体ずつ、計12体の案山子を子どもたちが作成します。
写真は、案山子の背骨となる杭を作っている様子です。
えっ!?手つきがぎこちない??
それは、スタッフが左利きだからです。
でも、慣れない手つきで頑張っていました。
ごくろぉさまです。
何はともあれ、スタッフが半日”ナタ”を振り回して
よぉやく杭が出来上がりました。
近くで見ると手作り感たっぷりです。
杭の長さはおよそ2メートル。
子どもたちより大きな案山子が出来上がる予定です。
今年は、どんなユニークな作品が??と、今から楽しみ。
しつこいようですが、雨だけは降らないよぉに・・・。
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