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第7回開校③

稲刈り&ハザ掛けを終えた参加者一同。

バスに乗り込み「山びこの丘」へ向かいました。

   

この日の昼食は・ ・ ・Dsc_0078JA女性部が郷土料理を用意してくれました。

   

なかでも大人気だったのが冬瓜のスープ。Dsc_0083おかわりを求める子どもたちも多く、鍋はカラッポに(笑)

   

家族で一緒に・ ・ ・Dsc_0089美味しくいただきました。   

 

(次回へ続く)

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管内の風景

四谷千枚田が刈り取りシーズンを迎えました。Dsc_0057「こども農学校」の開校日にはすでにハザ掛けまでを終えた田んぼが多く、昔ながらの田園風景が広がっていました。

   

管内でも少しずつ、収穫した稲穂をハザ掛けするところが減ってきているようで、千枚田ではハザを何段にも重ねて組んでいるところもありました。

    

ハザで陽の光をいっぱいに浴びたお米・・・

とっても美味しいのにな(´∀`●)

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第7回開校②

稲刈り開始から1時間ほど経過。

  

刈り取りが進み、早い班では・・・Dsc_0029ハザかけ作業も行われ始めました。    

    

   

みんなが頑張る中、

「ここなら雨も大丈夫♪」Dsc_0032・・・と、稲穂の下で涼む子や(;;;´Д`)ゝ

   

「見て、オバケ(笑)」Dsc_0037_2・・・と、はしゃぐ子などもいましたが、

   

およそ2時間ほどで全ての作業が終了。Dsc_0045お父さん、お母さんの協力もあり、ハザ掛けまで終えることができました。    

   

(次回へ続く)

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第7回開校①

9月25日(日)【第7回】の授業が行われました。

   

この日は、四谷千枚田で稲刈り体験。Dsc_0001棚田には黄金色に実った稲穂が生え揃っていました。

    

「さぁ、作業を始めるぞーっ!!」Dsc_0003と、のこぎり鎌を手に張り切る子どもたち。    

   

中には稲刈り初体験の子どももいましたが、Dsc_0015「ザクザクとした感触が気持ちいい」と好評でした。    

  

刈り取った稲はというと・ ・ ・

ハザに掛けるため(8つずつに)束ねるのですが、これが子どもたちにはなかなか難しいらしく、    Dsc_0005すかさずJA青壮年部のお兄さんが手助けしてくれました。   

   

それでも作業が追いつかず困っていると、

お父さん、お母さんが棚田に到着~(;;;´Д`)=3

   

そうです、この日は親子参加だったんです。

    

そんなわけで、棚田ではDsc_0016

若い親子が所狭しと稲刈り作業に汗を流しました。

  

(次回へ続く)

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稲花粉

管内でも稲穂がずいぶん色づき、すでに稲刈りを終えた田んぼもいくつか見られました。

   

そのせいでしょうか・ ・ ・

   

朝からくしゃみと鼻水が止まらないのは・ ・ ・∑(゚∇゚|||)

   

   

みなさん稲花粉は大丈夫ですか??

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第6回開校⑥

お腹もいっぱいになったところで、

バスに乗ってJA本店へ移動~(○゚ε゚○)

   

  

長靴に履き替えて、Dsc_0391こども農園でダイコンの種まきをしました。    

  

   

「先生、種ちょうだーい」と子どもたち。Dsc_0390(種は)とっても小さいから落とさないようにね☆    

   

   

「あれ?ここ種まいたっけ??」Dsc_0396ちょっぴり心配な声もちらほら(;;;´Д`)ゝ

    

  

穴の中にしっかり種があるのを確認して、やさしく×2土をかぶせました。

   

  

収穫したダイコンはJAまつりで販売予定です。

(【第6回】おわり)

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第6回開校⑤

昼食後は2グループに分かれて授業を行いました。

  

1グループは川遊び。

   

もう1グループは”流しこんにゃく”を楽しみました。Dsc_0385この緑の糸状のモノがJAオリジナルのこんにゃく麺。    

特製ダレにつけて美味しくいただきました。

   

   

流れてくるこんにゃく麺をつかむのは難しいようで、Dsc_0365多くの麺が下流へと流れていきました(笑)

   

   

「やった!つかまえた♪」

と、歓声の先に目を向けると・ ・ ・Dsc_03602人がかりで、麺をがっつりつかんでいましたΣ(;・∀・)

  

せっかくつかまえた大量の麺も手持ちの容器には入らず、「どうしたらいいの~」と子どもたち(´Д`;≡;´Д`)アワアワ    

   

「欲張らずに、下の子へ流してあげたら?」

の一言を受け、残念そうに麺を流れに戻していました(笑)

(次回へ続く)

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第6回開校④

昼食を済ませ、エネルギー充電完了☆

   

「よーし!川に入ってもいいぞ~」・ ・ ・と、スタッフの合図を「待ってました!!」とばかりに元気よく入水~~~ヘ(゚∀゚ヘ)アヒャDsc_0378でも、川底は滑りやすいから気をつけてね。    

    

   

川には小魚やカニの姿も見られ、Dsc_0372捕まえてやろうと必死になっていました。    

   

夏の涼を楽しめたみたいで良かった×②( ^▽^ )

(次回へ続く)

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第6回開校③

こんにゃく作り体験を終えて茹で上がりを待っていると、ボチボチお腹の虫が鳴き出しました(=´Д`=)ゞ

    

「一人ずつ順番だよ~」Dsc_0312とスタッフから受け取ったのは郷土食の「五平もち」。

味噌の香ばしい香りがなんとも食欲を誘います。    

   

「お椀を持っておいで~」と、またもスタッフの声。Dsc_0316JA蒟蒻工場特製の夏野菜スープもいただきました☆     

   

   

「こっちにもあるよ~」と、またまたスタッフが子どもを集めます。Dsc_0330今度は同工場産のこんにゃくを配膳。    

味噌ダレをつけていただきまーす☆

    

  

夏バテなんて、なんのその!

おかわりを求める子どもたちも多く、Dsc_0324大満足のランチタイムでしたヽ(´▽`)/

(次回へ続く)

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第6回開校②

四谷千枚田を後にした子どもたち。

   

次なる目的地は設楽町のJA蒟蒻工場です。

   

   

ここでは班ごとに、こんにゃく作りを体験。Dsc_0300「手がぬるぬるする~」と言いながらも、とっても楽しそう。  

     

この日の授業を見学に訪れた『全国あぐりサミット』ご一行様も作業を体験したり、活動の様子を写真に撮影したりと、とってもにぎやかでした。   

   

   

拳ほどの大きさに形作ったこんにゃくは、Dsc_0310スタッフに大鍋で茹でてもらい、お土産に持ち帰りました。    

 

     

茹で上がりを待つ間、工場の敷地内を飛び回る子どもたち。Dsc_0342そんな折、女の子たちが何かを発見したようです。

    

「ねぇ~、これなぁに~??」

・ ・ ・と見つめる先には謎の植物が(@Д@;    

   

「これは、さっきみんなが作ってたものだよ」

・ ・ ・の言葉に目を丸々させていました。

   

こんにゃくの苗木を始めて見る子どもたちが多く、ひとつ勉強になったようです( ̄ー ̄)ニヤリ

(次回へ続く)

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