農園では里芋に続いて、ダイコンも収穫しました。
今年のダイコンはちょっと小ぶり。 
片手ずつダイコンをつかみ、次々と収穫～♪
面白いように、土から”すぽんすぽん”とダイコンが抜けたため、シャッターをきるのが間に合わないほど。
う～ん・ ・ ・カメラマン泣かせです (´；ω；｀)ｳｳ･･･
ダイコンを抜くのに夢中になるあまり、
畑にはダイコンが置き去り状態 ……(ﾉﾟοﾟ)ﾉﾐ(ﾉ _ _)ﾉ 
それを見た女の子たちがせっせと回収しています（汗）
全体的に小ぶりとはいいながらも、中には立派なダイコンも。 
思わず→「とったどーっ！！」のポーズで決めっ（笑）
とにもかくにも
笑顔で収穫できたことは大変良かったです。
（次回へ続く）
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【第９回】１０月２０日（土）
朝から「こども農園」で収穫体験を行いました。
まずは里芋の収穫から ヽ(*≧ε≦*)φ
慣れない備中（びっちゅう）を里芋めがけてザクリっ・ ・ ・ 
狙いを誤って里芋の株を傷つけないのが最重要ポイント！
刃を土に突き刺しても里芋の根は深く、 
女の子たちは３人がかりで、やっとこさ掘り起こしました。
親芋のまわりには小芋や孫芋がびっしり♪ 
その場で土を落とし、ひとつずつコンテナへ分け入れました。
（次回へ続く）
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こども農学校産のサツマイモを食べよう！！
見てください、今年の収穫の成果を (*^ーﾟ)b 
顔ほどもある大きなサツマイモに笑顔の子どもたち。
この日は、スタッフが事前に試し掘りしておいたイモを・ ・ ・ 
みんなで焼き芋にして味わいました。
外で食べる焼き芋＋自分たちで育てた芋ということもあり、 
ホクホクの芋を一人一本ペロリっとたいらげました（笑）
焼き芋は初の試みでしたが大成功でした♪
（【第８回】おわり）
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農園ではサツマイモに続いて綿の収穫も行いました。
「こども農学校」で綿を栽培したのは今年が初めて。
・ ・ ・でしたが、想像以上の収穫量が !!(ﾟﾛﾟ屮)屮 
授業の開校日だけでは収穫が追い付かず、スタッフが何度も農園に足を運び、事前収穫するほどでした。
おかげさまで、この日もたくさんの綿を収穫することができ、 
作業を体験した子どもたちもニッコリ～とこの表情♪
綿がどのように育つのかを知らなかった子がほとんどでしたので、とてもよい教材になりました。
収穫した綿は【第１０回】のリース作りの際に、雪化粧の飾りとして使う予定です (*ﾟ▽ﾟ)ﾉ
（次回へ続く）
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おにぎり昼食を終え、ＪＡ本店へと戻った一行。
午後の授業はサツマイモと綿の収穫です。
ここ数年はサツマイモのできが悪く、スタッフも「今年は絶対に成功させるぞ」と管理にも熱が入っていました Σ(｀0´*)ノ
「収穫作業を始めてくださーい」のアナウンス。 
果たして成果のほどは・ ・ ・
じゃじゃーん！！ 
畑からは子どもたちの顔よりも大きなサツマイモが続々。
コンテナはあっという間にサツマイモでいっぱいになり、 
子どもひとりでは持ち上がらないほどに ヽ(´▽｀)/
「無理しなくていいよ」 
担任のＪＡスタッフもすかさず手を差し伸べました。
とにもかくにも大豊作のサツマイモ。
明日（２０日）のＪＡまつりで米やサトイモとともに販売します。
（次回へ続く）
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脱穀も終わったし、さぁご飯？？
いやいや、田んぼでの作業はまだ終わりません。
脱穀後の稲藁は棚田の山頂付近でまとめて管理。
というわけで、藁を担いで棚田の坂道を上ります (=´Д｀=)ゞ
こんな時に頼りになるのはやっぱり男子？？ 
だと助かるのですが・ ・ ・男子から聞こえる声は、
「おなかすいたー」 「もうムリ」 「足が痛い」
と泣き言ばかりで作業もほどほど ( ﾟдﾟ)ﾎﾟｶｰﾝ
（ご飯の時は目の色変わるんですけど（笑））
一方で女子はというと、
「男子ーっ！サボってないで働きんよ」 
・ ・ ・と田んぼに座り込んでじゃれ合っている男子に喝を入れながら、何度も棚田を上り下りし、一生懸命に藁を運んでくれました。
全ての作業を終えるころにはお腹もペコペコ。
さぁ、お待ちかねのお昼ごはんだーっ ψ(｀∇´)ψ
（次回へ続く）
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【第８回】１０月１３日（土）
前回の授業で稲刈り＆ハザかけした稲穂を脱穀するため、バスに乗って新城市『四谷千枚』へやって来ました。
作業の主役は２台のハーベスター（脱穀機）。
「ケガをしないように・ ・ ・」とＪＡスタッフが注意事項を説明しています。
作業には、田んぼを管理する農家さんも加わり、 
脱穀機の扱い方などを教えてもらいました。
稲穂を持って、自分の順番を待つ子どもたち。 
気持ちの良い秋晴れに、表情からは笑顔があふれます♪
「ボク、もっと持てるよ」と稲穂を催促する男の子。 
あんまり無理すると稲穂を落としちゃうよ (；´Д`A ```
作業は全員が代わるがわる体験。 
およそ一時間で全ての稲穂を脱穀することができました☆
しかし、田んぼでの作業はまだまだ続きます。
（次回へ続く）
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明日は第８回の授業が行われます。
ここ数年はサツマイモが不作 ((･(ｪ)･；))
「今年はどうだ！？」
と心配を胸にＪＡ職員が事前に試し掘りしてみると・ ・ ・
おぉっ！今年は無事に収穫ができそうですね。
このサツマイモは明日の焼き芋に使用。 
初挑戦ということで、こちらも試作してみました。
（明日は濡れ新聞、アルミホイルをくるんで炭火でじっくりと焼きあげる計画です）
畑には綿もたくさん実っていたので、 
こちらも担任を務めるＪＡ職員らが収穫。
白くモコモコの綿はというと、 
修了式のリース作りの雪化粧として使う予定です。
ここ最近は雨も降らなかったので、
貯水タンク５００リットルの水を畑にまきました。
畑に残るのはサツマイモ、ダイコン、サトイモ、綿。
全てが笑顔で収穫できるといいですね （￣ー+￣）
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おにぎり、豚汁、キュウリ漬けで昼食を済ませ、 
午後にはＪＡ理事さんより自然のお話しを聞きました。
自然豊かな管内で見られる動植物はさまざまで、 
キレイな鉱石や、
「うわーっ！！カッコいいー」
鹿の角や、
「初めて見たー・ ・ ・けど、ちょっと怖い」 
鹿の頭の骨や、
「キャー！！カワイイーーー♪」 
鳥のはく製などなど・ ・ ・
実際に手にふれたり、間近で観察することができました。
授業ではお父さん、お母さんも写真に撮るなどして、参加者全員が興味深く、楽しくお話しを聞くことができました。
（【第７回】おわり）
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体を動かした後は、しっかり食べなくちゃ (○ﾟεﾟ○)
稲刈りを終えた一行は、『四谷千枚田』から『山びこの丘』へ場所を移し、お待ちかねの昼食タイム☆
子どもたちのところへおにぎりを持っていくと、 
ありとあらゆる方向から手が伸びてきました (；´Д`A ```
よっぽどお腹がすいていたのでしょうか？？（笑）
地元食材たっぷりの豚汁は、おかわり続出！！ 
本当に美味しくて、体もポカポカに温まりました。
親子参加ということで、 
いつになくにぎやかな昼食となりました (^-^;
（次回へ続く）
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豊かな自然に囲まれる四谷千枚田。
稲刈りの最中にはこんなお客様も (￣ー￣）
「きゃ～、くすぐったい（笑）」 
子どもの腕をよじ登るサワガニさん。
「こども農学校」では自然の中で生き物とふれあうこともできます・ ・ ・といっても、近頃は虫にさわれない男の子の方が増えているようです。
作業を終え、バスを待つ間には、 
こんなことや、
ジャジャーーーン！！ 
こんなことも ψ(｀∇´)ψ
運動会シーズンということで、小学校の垣根を越えて→組み体操合戦が繰り広げられました。
（次回へ続く）
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稲刈りをした翌日。
９月３０日に台風１７号が東海地方に上陸しました。
結果・ ・ ・ 
「こども農学校」のハザが横倒しに (´Д｀;≡;´Д｀)ｱﾜｱﾜ
「こりゃいかーん！！」
スタッフはすぐさま四谷千枚田へ向い、 
ハザの復旧作業にとりかかりました。
前日の雨でぬかるむ田んぼ。 
まずは泥にまみれた稲穂を救出しました！！
「今度は風に飛ばされませんように・ ・ ・」 
そんな願いを込めながら、約一時間の復旧作業に汗を流すスタッフなのでした。
お米作りって大変ですね (〃ﾟдﾟ；A AﾟÅﾟ；)ゝ ﾟ+:.
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「刈り取った稲をハザかけだ！」
というわけで、まずは稲刈り後の水田にハザを立てることに。
ところで、ハザってなぁに？
ん～・ ・ ・
洗濯でいうところの物干し竿とでもいいましょうか？（笑）
刈り取った稲穂を天日干し（乾燥）することで旨味が凝縮～ 
というわけで、組んだ木に稲穂をかけていくわけです。
ハザにかける際にもコツがあって、 
１束を６：４の割合で分けて、穂を互い違いにかけるんです。
作業の合間には、
「お米が何粒あるかな～？？」 
と一本あたりに付いた穂の数を調べる子もいました。
調査の結果、一本に５０粒ほどの穂が付いていました♪
お米は一粒も無駄にはできないですね ((ﾉ)ﾟω(ヾ))
（次回へ続く）
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【第７回】９月２９日（土）
この日は親子参加で授業を実施。
バスに乗って、四谷千枚田へやってきました。
道中には花色鮮やかなコスモスが咲き誇り、 
水田へ向かう子どもたちの表情からも笑顔があふれます。
「さぁ、しっかり稲を刈るぞーっ！！」
時間も限られているため、スタッフにも気合が入ります。
四谷千枚田は標高差２１０メートルあるため、
背景の空と山が自分たちよりも低く見えます。
まるで空に浮かぶ水田のようですね ヽ(´▽｀)/
ザクッ、ザクッ・ ・ ・
刈り取った稲は８～１０束ごとにまとめます。
全ての作業を終えないことには昼食もおあずけということで、 
お父さん、お母さんも積極的に作業に参加。
さぁ、次はハザかけだ～ ψ(｀∇´)ψ
（次回へ続く）
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