第7回開校②
「刈り取った稲をハザかけだ!」
というわけで、まずは稲刈り後の水田にハザを立てることに。
ところで、ハザってなぁに?
ん~・ ・ ・
洗濯でいうところの物干し竿とでもいいましょうか?(笑)
刈り取った稲穂を天日干し(乾燥)することで旨味が凝縮~ というわけで、組んだ木に稲穂をかけていくわけです。
ハザにかける際にもコツがあって、 1束を6:4の割合で分けて、穂を互い違いにかけるんです。
作業の合間には、
「お米が何粒あるかな~??」 と一本あたりに付いた穂の数を調べる子もいました。
調査の結果、一本に50粒ほどの穂が付いていました♪
お米は一粒も無駄にはできないですね ((ノ)゚ω(ヾ))
(次回へ続く)
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