水不足 ・ ・ ・
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田植えを終え、JA本店に戻ってきました。
「先生、苗ちょうだーい」 この日、植えたのはナスとカボチャ。
「いいか、この穴に植えるんだぞ」 まずは、空き缶でマルチに穴を開けるところから。
植える間隔が狭すぎると苗が丈夫に育たないので、
正しく穴を開けることは重要な役割なんですね (゚ー゚)
畑では副担任の高校生も大活躍!! 子どもたちにやさしく作業のポイントを教えてくれます☆
植えつけ後の水やり作業は人気があるようで、 子どもたちも積極的に作業を体験 (*^-^)
しかし、しばらくして雨がパラパラと落ちてきたので、
タンクに用意した全ての水をやることはできませんでした。
風邪をひいては元も子もありませんからね (;;;´Д`)ゝ
(次回へ続く)
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【第2回】5月9日(土)
バスに乗って、新城市の四谷千枚田にやってきました!
千枚田(棚田)とは、傾斜地にある稲作地のことで、
たくさんの小さな田んぼが階段上に並んでいます。
ここ、四谷千枚田は”日本の棚田百選”にも選ばれる
歴史ある棚田で、JA管内の名所のひとつです (`・∞・´)b
というわけで、バスを降りて、いざ水田へ!! 道中は傾斜が厳しく、始まる前からお疲れ気味??
作業の前には、水田を管理する農家さんにごあいさつ。千枚田の歴史や苗の植え方などを教えてもらいました。
ここからは、班ごとに分かれて田植え開始~☆
足を踏み入れることをためらっていた子どもたちも、一歩を踏み出すと「ぬるぬるして気持ちいい」と思わず笑顔♪
「4~5本の苗を15センチ間隔で植えましょう」と、ポイントを確認しながら丁寧に苗をさしていきました。
写真↓で分かるように、田んぼが階段状になっているので、はしゃいで下の田んぼに落ちないよう要注意 (;;;´Д`)ゝ
中には、泥に足をとられて尻もちをついてしまい
服が泥んこになっている子どもの姿もありましたが(笑)
とにもかくにも、児童+スタッフ総出の作業のかいもあり、およそ一時間で全ての苗を植え終えることができました。
雨が降らずに、良かった×②
(次回へ続く)
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5月9日(土)に【第2回】の授業として
新城市の四谷千枚田で田植えが行われました。
その様子は、まら改めて報告しますが・ ・ ・
昨夜、突然→携帯電話が鳴り響きました。
「おーい。このままじゃマズイらしいぞー」
というわけで今朝、さっそく千枚田へと飛んできました。
いったい何がマズイのか・ ・ ・??
田んぼをのぞきこんでみると、植えたはずの苗がぷかぷかと浮かんでいました。
このままじゃ、美味しいお米が育たない・ ・ ・というわけで、
田んぼを管理する農家さんにも相談した結果、
スタッフ緊急招集で手直しをすることになりました (;;;´Д`)
段々になっている棚田は坂の傾斜がきつく、
作業の前には足をすべらせたスタッフが
お尻を泥だらけにして、恥ずかしそうにしていました。
↑思わぬハプニングもありましたが(笑)、
ぷかぷか浮かぶ苗の救出に加え、間隔が空きすぎた個所には余った苗も植えてきましたよ。
農業って本当に大変なんですねぇ。
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一日の締めくくりには、ある決まり事が。
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五平もちと野菜スープの昼食を済ませ、
午後は、いよいよ畑での作業です (*゚▽゚)ノ
はじめに、スライド(イラスト)で植え方のポイントを学習。植える深さや間隔などを営農スタッフに教わり、いざ畑へ!!
この日、植えつけたのはサトイモ、ジャガイモ、ニンジン。
畑には黒いビニール(マルチ)がかかっているので、物差しと空き缶を使って穴を開けるところからスタート!
品目によって植える深さが異なるので、担任スタッフのOKが出るまで、ひたすらに穴を掘ります。
単純作業ではありますが、これがなかなか大変 ( ̄Д ̄;; サトイモは種芋の向きに注意しながら植えつけました。
「先生、種ちょうだい」 畑に子どもたちの元気な声が響きます。
ニンジンの種は小さいからなくさないでね。
植えつけ後には、たっぷりと水やり (○`・ェ・)ノ「ボクがやる」「次、わたし」と交替で作業を体験しました。
野菜たちがスクスクと成長してくれるといいんですが・ ・ ・
第2回の授業の時には、どのように成長しているでしょうか?
(次回へ続く)
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