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第7回開校②

昨日に続いて稲刈り体験の様子を紹介します。

    

    

まだ刈り取ったのは、ほんの一区画 (;;;´Д`)Photoペースを上げるため、ここからは作業を分担 (`・∞・´)

    

    

こども農学校の稲刈りで大変なのは、

    

   

稲を刈ることではなくて、刈り取った稲を束ねること。

    

     

子どもたちも保護者に教わりながらやってみるのですが、3これがなかなか難しい ・ ・ ・ (;´Д`A ```

     

     

縛り方がゆるいと稲穂がばらけてしまうので要注意!!    

    

     

時間が経つにつれて、子どもたちも刈り取りを終え、    2みんなで手順を確認しながら、束ねる作業を行いました。

      

       

この日の稲刈り体験は、メ~テレさんの取材を受け、4同日夕方のニュースで紹介されました♪

   

    

みなさん番組をチェックしましたか? (o・ω・)ノ    

   

(次回へ続く)

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第7回開校①

【第7回】9月20日(日)

    

    

今年も稲刈りシーズンがやってきました!!

    

    

「こども農学校」での米作りは、

    

   

新城市にある棚田「四谷千枚田」で行っています。

    

     

この日の空は秋晴れ♪Photo稲穂も頭を垂れて実りの秋を感じさせます。

   

    

さぁ、稲刈り始めるよ━━━━(゚∀゚)ノ━━━━っ!!! 

   

    

まずは班ごとの田んぼに移動開始!2棚田には黄金色の絨毯(じゅうたん)が広がっていました☆     

     

       

ザクザクっ! ザクザクザクっ!! 

     

    

鎌を使って稲穂を刈り取る子どもたち。4手刈りの感触が気持ち良いようで笑顔があふれます。

    

    

好天で汗ばむ陽気となりましたが、

    

    

全てを刈り取らないことにはお昼ご飯も食べられません。   

   

    

親子参加ということでお父さん、お母さんもお手伝い。 5それでも、先はまだ長いようです (〃゚д゚;A A゚Å゚;)ゝ ゚+:.

    

     

よーし!じゃぁ景気づけに恒例のヤツいってみましょう!!   3せーの ・ ・ ・ 「お米とったどーーーーーっ!!!!」

    

    

稲刈りはまだまだ続きます(笑)

    

(次回へ続く)

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稲刈りに向けて

先日、次回の授業に向けたスタッフ会議が行われました。

    

    

会議では、当日の持ち物や時間割りなど注意点を確認。

    

     

毎回の授業を安全かつスムーズに行うためには、

    

    

準備を怠るわけにはいきませんからね (;´Д`A ```

    

   

ちなみに【第7回】9月20日(日)は稲刈りを予定☆

    

    

子どもが稲を刈り取り、大人が束ねるというわけで、Photo担任スタッフは事前に作業手順を勉強しました。     

     

     

当日は保護者の皆様のお手伝いもよろしくお願いしますね!

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第6回開校⑥

昼食を済ませ、お腹が満たされたところで、

   

    

設楽町のJAこんにゃく村から→JA本店へ戻ってきました。

    

    

午後からは、本店に隣接する農園での農作業。

    

    

「種ちょうだーい」 「落とさないでね」

   

    

農園には、子どもたちの元気な声が響き渡ります。

   

    

この日に行ったのはダイコンの種まき☆4種の大きさなどは、春からの授業で学んだことのひとつです。

    

    

この小さな種が、大きな野菜に育つのですから驚きですね!

       

    

種を播く際には、植えつける深さに注意 \(;゚∇゚)/5品目ごとに、発芽に適した深さがあるんですよ (*゚ー゚*)フムフム    

    

   

もちろん深さだけでなく、種を播く間隔もポイント!

    

    

・ ・ ・ というわけで、お手製の物差しが登場しました。6密集し過ぎてしまうと、栄養を取り合っちゃいますからね (゚ー゚;    

      

      

このダイコンが収穫できるのは10月24日(土)。

   

    

同日に開催されるJAまつりでの販売を予定しています。

    

     

大きなダイコンがたくさん採れるといいですね。 

        

(【第6回】おわり)

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第6回開校⑤

クンクンクン ・ ・ ・ 

    

    

何やら、いい香りが!??

    

    

こんにゃく作りを終えた子どもたちの視線の先には、7美味しそうな五平もちがズラリっ!!

    

    

隣には、みんなで捕まえたニジマスも (* ̄ー ̄*)8炭火でこんがり♪う~ん、早く食べたーい(笑)    

     

     

昼食には、そのほかにも

   

    

野菜たっぷりスープとこんにゃく味噌おでんを用意。

   

   

それでは、みんな揃ったところで、1手を合わせて→「いただきまーーーす!!!」    

    

   

・ ・ ・ と、ここで、子どもたちにマイクが向けられました。    2照れくさそうにインタビューに応える子どもたち(笑)

   

    

実は朝からの「こんにゃく学習」の様子を

    

    

CBCさんがテレビ取材してくれたんです (o・ω・)ノ))ヤッタネ☆

    

 

この模様は、当日夕方のニュースで放映されました。

    

     

ニジマスも野菜スープもとっても美味しくて、3おかわりを求める子どもたちがたくさんいましたよ (o^-^o)   

    

    

ごちそうさまでした☆

(次回へ続く)

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第6回開校④

こんにゃく学習の合間には、こんな体験も Σ(`0´*)

    

    

簡易プールで子どもたちが水遊び?2ではなく、実はこれニジマスのつかみ取りの様子です。

    

    

あいにくの雨降りということで、

   

   

川の水温が低かったこともあり、急きょ場所を変更 (゚ー゚;

    

    

でも、みんな夢中でニジマスを追いかけていたせいか、4あまり寒さは問題なかったようですね(笑)

    

   

「そっちに行ったぞー」 「追い込めーーー」

    

   

なかには全身ずぶ濡れの子どももいましたが (;;;´Д`)5ニジマスをつかめば→この表情♪ (o^-^o)ヤッター

    

    

全てのニジマスを捕獲し終えると、

    

    

「もう一回やりたい!」 「逃がしちゃえー」

   

   

と、捕獲カゴをひっくり返して再挑戦していました (;´▽`A``     

   

         

少し肌寒かったものの、

   

   

夏休みの最後に楽しい思い出ができたかな??   

    

(次回へ続く)

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第6回開校③

「こんにゃく」についての学習は、まだ続きます。

     

     

”良さを知るには→味わってみないと!”

   

   

というわけで、こんなお楽しみ企画を用意しました。

    

     

題して ・ ・ ・ 流しこんにゃく~♪

   

    

名前の通り、流しそうめんのこんにゃく版(笑)

    

    

水に流れて、白や緑のこんにゃくがス~イスイ。   1これを箸でつかむのが、なかなか難しい ・ ・ ・ 

    

    

はずなんですが ∑ヾ( ̄0 ̄;ノ

     

   

つゆの入ったカップには大量のこんにゃく麺が!!

     

    

みんなギブアップするまでツルツル、うまうま♪2上手に箸を使って、笑顔いっぱいに味わいました。     

   

     

ちなみに ・ ・ ・ 私の分はありませんでしたけどね(笑)

    

(次回へ続く)

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第6回開校②

四谷千枚田を後にして、

   

   

JAこんにゃく村へとやってきました ( ̄▽ ̄)ノ

     

     

ここには、国産こんにゃく芋の加工施設があり、

    

    

JAオリジナルのこんにゃくが製造・販売されています。

      

      

施設がある設楽町内では、

   

    

古くから自家用を中心に、こんにゃくが作られ

   

    

町の特産とされているんですよ☆

    

   

というわけで、今回は「こんにゃく」についての学習です。

    

     

まずは工場職員に、こんにゃく作りのポイントを教わりました。1この時、こんにゃく芋を初めて見た子もいたのでは?    

     

     

材料は、ペースト状にしたこんにゃく芋と水酸化カルシウム。2早くしないと混ぜ合わせた材料が固まっちゃうので要注意!!

    

    

工場職員からOKサインが出たところで、

   

   

続いては→こぶし大に丸める形成作業へ。3丸めたこんにゃくは水をつけるとツルツルに変身 w(゚o゚)w

    

       

子どもたちも、その弾力や感触の変化を楽しんでいました。

     

      

「できたらこっちへ持ってきて~」

     

    

声のする先へ行ってみると、そこには大鍋が!

     

      

お土産に持ち帰れるように、さっそく茹でてもらいました。4子どもたちが手作りした味はいかがだったでしょうか?(笑)    

       

      

体験を通じて、町の特産を知るだけでなく、

    

    

食卓に並ぶ身近な食品(こんにゃく)に

     

    

より愛着を持ってもらえたら嬉しいです (o^-^o)

    

(次回へ続く)

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