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ひまわりの成長(*゚ー゚*)

みなさん持ち帰ったひまわりは成長してますか?

 

まさかもう枯らしたなんてことはないですよね 

 

実は事務局でも2つ持ち帰り、成長を観察しています。

 

6月13日はDscf67735㎝くらいでしたが、

 

そこから14日後の27日にはなんと....Dscf6848_230cmくらいにまで成長しました。

 

途中、苗が重さや風に耐えれなさそうだったので

Dscf6846
針金を付けて対応してみました。これがなかなかいい感じ

 

夏には立派なひまわりを見たいですねー

 

これからもちょくちょくひまわりの成長を載せていきます。(TωT)ノ~~~ バイバイ

 

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第3回開校⑧

農園での作業でもうひとつ大事なことが ・ ・ ・ 3そう。子どもたちは嫌がりますが草取りです (゚ー゚;

 

 

プロの農家さんに→「農業で一番大変なことは?」

 

 

と尋ねると、ほとんどの方が草取りだと答えます。

 

 

草取りをして、畑を清潔にしておかないと

 

 

美味しい野菜は育ちませんからね ヾ(;´Д`A 

 

 

写真は22日(水)の『こども農園』の様子です。    Photoところどころ草が伸び、青くなっているのが分かります。

 

 

次回の授業でも、みんな草取りを頑張りましょうね!

 

(【第3回】おわり)

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第3回開校⑦

ひまわりの植えつけを終え→続いては?  

 

 

「これからサツマイモを植えてもらいます」と、  Photoまずは営農スタッフが作業のポイントを説明しました。

 

 

実はサツマイモ ・ ・ ・ ちょっぴり変わっているんです。

 

 

同じ芋でも、サトイモやジャガイモは種芋を植えますが

 

 

サツマイモはつるを地中に挿すんです ( ´・~・`)フムフム

 

 

つる挿しといっても、地中に差し込むだけでなく、2成長したつるを横向きにして土寄せをするイメージです。

 

 

中には、つるの切り口を土に埋めて終了なんて子も (`0´*)

 

 

もちろん営農スタッフがチェックをして手直ししましたけどね。

 

      
作業の終わりには、苗の成長を願い       

4_2みんなで交代しながら水やりも行いました。

 

(次回へ続く)

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第3回開校⑥

ひまわりの話題をもう一つ。

 

 

「先生、種ちょーだーーい」 「次、わたしーーー」    6手を差し出しながら担任スタッフを取り囲む子どもたち。     

 

          

今回は、自宅でも苗の成長を観察できるようにと     4鉢への種まきも行い、各家庭へと持ち帰りました。

 

 

欠席した子の分は、JAでお預かりしています。

 

 

次回、忘れずに持って帰ってくださいね (o^-^o)

 

 

農園での作業はまだまだ続きます☆

 

(次回へ続く)

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第3回開校⑤

奇跡のひまわりの植えつけ作業が始まりました。

 

 

今回、神戸から東北へと渡った種を特別に分けてもらい

 

 

この日に向けて→新城高校で苗へと育ててもらいました。

 

 

「まずは、苗を植える穴を掘ってくださーい」    7スタッフの合図で一斉に穴を掘りだす子どもたち。

 

 

畑に植えつける苗の本数が限られるので3作業は、班の中でペアを作って行いました (o^-^o)

 

 

見ての通り、ひまわりの苗はスラッと背が高いので

 

 

副担任の新城高校生たちにも協力してもらい   5風で倒れないように、支柱にくくりつけました☆

 

 

夏には大輪の花を咲かせてくれるといいですね!

 

(次回へ続く)

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にんじんの収穫??(>_<)

5月14日の午後~

 

なにやら先生たちが農園で作業をしてるみたいです

 

 「なにーーーー

Dscf6781_2
せっかく植えたにんじんを次々と抜いてしまいました。 

 

一足先に味見でもするのでしょうか?

 

 

そうではなくてこれは、にんじんの間引きという作業です。Dscf6776_4
にんじんとにんじんが近すぎると元気なにんじんができません。

 

だから、近すぎるにんじんを抜いているんです。Dscf6779

これで元気で美味しいにんじんができるはず!

 

にんじんの収穫は第5回のこども農学校です。

 

みなさん楽しみにしててくださいね。

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第3回開校④

午後の授業が始まりました☆

 

 

愛知は「花の王国」といわれるほど花き栽培が盛んな地域で     1_2花屋を営むJA青壮年部会のお兄さんと

 

 

地域おこし協力隊の方を講師に招いて2_2『奇跡のひまわり』のお話を聞かせてもらいました。

 

 

『奇跡のひまわり』とは ・ ・ ・ 

 

 

阪神淡路大震災が起きた夏、

 

 

震災で女の子が亡くなった場所に咲いたひまわりのことで

 

 

神戸市ではその種を取って、毎年ひまわりを栽培し、

 

 

東日本大震災の折には、復興のシンボルとして種を贈り、

 

 

陸前高田市などの被災地で栽培の輪が広がりました。

 

 

今回は、その種を特別に分けてもらい

 

 

『こども農学校』で栽培することになったというわけです。

 

 

さぁ、みんな頑張って植えつけするよ~ (o・ω・)ノ))

 

(次回へ続く)

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第3回開校③

ピザ焼きに使われるのは通称「ピザドラ缶」。

 

 

その名の通り、ドラム缶で作った特製の釜です。

 

 

釜の中は上下2層になっているので    1班ごと順番にピザを並べ入れていきます。

 

 

ピザの焼き上がりを見守る子どもたち。    3釜入れから3~5分ほどであっという間に出来上がりです。

 

 

「お~い、焼き上がったぞ~」

 

 

スタッフの声が辺りに響き渡ります。  

 

 

「これは誰のピザかな??」 「えっと ・ ・ ・ 」

 

 

ホイルには自分の名前を書き込んであるので  2みんなで覗き込んで誰の物か確認しています(笑)

 

 

焼き立てを早く食べたい気持ちは分かりますが、

 

 

いただきますは全員が揃ってから ・ ・ ・ということで4みんなの着席を待って→声を揃えて「いただきまーす!!」

 

 

おや?こちらは何をしているのでしょうか?        5どうやらホイルが上手に剥がれなかったようです (゚ー゚;

 

 

中には生地が焦げてしまった子もいたようですが、

 

 

自分たちで作ったということもあって

 

 

焦げた個所だけ取り除いて美味しくいただきました☆

 

(次回へ続く)

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第3回開校②

案山子の設計図が出来たところで→続いてはピザ作り★

 

 

まずはトッピング用の野菜を切り分けるのですが、    3タマネギを切った子たちが次々と涙を流しています (;ω;)

 

 

「先生~目が痛いよ~」

 

 

料理をするお母さんたちの大変さを肌で感じたでしょうか(笑)

 

 

各班には、赤いエプロンがトレードマークの

 

 

JA女性部員や児童のお母さんたちが付き添い、  4包丁の扱い方や調理のポイントなどを教えてくれました♪

 

 

ピザ作りでポイントとなるのが生地を薄く伸ばすこと。

 

 

でも、生地に弾力があるので、これがなかなか難しい ・ ・ ・    5力を入れすぎて穴が開かないように気を付けてね Σ(;・∀・)

 

 

生地が丸く、薄く伸びたところで切り分けた野菜をトッピング。     6欲張って山盛りにすると火が通らないのでこれまた注意!!

 

 

みんな好き嫌いせずに全ての食材を乗せましょうね☆

 

 

ピザを焼き上げる前には、新城市特産の梅を使って    7ジュースの仕込みも行いました (o^-^o)ノ

 

 

早ければ次回の授業で味わえるでしょうか??

 

     
さて、ピザを焼きに外へ移動しますよ~。

 

(次回へ続く)

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第3回開校①

6月4日(土)

 

 

空気がカラッとして過ごしやすい陽気♪

 

 

気持ちよく体験に臨めそうな一日です (*^-^)b

 

 

まずは室内での授業から。

 

 

「ね~どぉする?」 「じゃぁ、こんなのはどぉかな??」    1何やら机を囲んで話し合いをしていますが ・ ・ ・

 

 

まず行われたのは案山子(かかし)の設計図づくり。

 

 

次回、この設計図をもとに案山子を組み立てるため

 

 

班ごとに分かれて案を出し合っているというわけです。

 

 

イメージが固まったところで用紙にイラストを描いたのですが     2”これを再現できるのか?”と心配になるものも Σ(゚д゚;)

 

 

とにもかくにも、どんなものが出来るかお楽しみに(笑)

 

(次回へ続く)

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明日は ・ ・ ・ 

明日は第3回の授業が行われます (・∀・)ノ

 

 

天気も何とかもちそうで、よかった×②♪

 

 

今回はドラム缶を使ったピザ作りに挑戦しますが、

 

 

よくばって具材を乗せすぎると

 

 

ピザが焦げてしまうので注意して下さいね!!

 

 

毎年、男の子のピザが残念なことになっているので(笑)

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