ひまわりの成長(*゚ー゚*)
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午後の授業が始まりました☆
愛知は「花の王国」といわれるほど花き栽培が盛んな地域で 花屋を営むJA青壮年部会のお兄さんと
地域おこし協力隊の方を講師に招いて『奇跡のひまわり』のお話を聞かせてもらいました。
『奇跡のひまわり』とは ・ ・ ・
阪神淡路大震災が起きた夏、
震災で女の子が亡くなった場所に咲いたひまわりのことで
神戸市ではその種を取って、毎年ひまわりを栽培し、
東日本大震災の折には、復興のシンボルとして種を贈り、
陸前高田市などの被災地で栽培の輪が広がりました。
今回は、その種を特別に分けてもらい
『こども農学校』で栽培することになったというわけです。
さぁ、みんな頑張って植えつけするよ~ (o・ω・)ノ))
(次回へ続く)
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ピザ焼きに使われるのは通称「ピザドラ缶」。
その名の通り、ドラム缶で作った特製の釜です。
釜の中は上下2層になっているので 班ごと順番にピザを並べ入れていきます。
ピザの焼き上がりを見守る子どもたち。 釜入れから3~5分ほどであっという間に出来上がりです。
「お~い、焼き上がったぞ~」
スタッフの声が辺りに響き渡ります。
「これは誰のピザかな??」 「えっと ・ ・ ・ 」
ホイルには自分の名前を書き込んであるので みんなで覗き込んで誰の物か確認しています(笑)
焼き立てを早く食べたい気持ちは分かりますが、
いただきますは全員が揃ってから ・ ・ ・ということでみんなの着席を待って→声を揃えて「いただきまーす!!」
おや?こちらは何をしているのでしょうか? どうやらホイルが上手に剥がれなかったようです (゚ー゚;
中には生地が焦げてしまった子もいたようですが、
自分たちで作ったということもあって
焦げた個所だけ取り除いて美味しくいただきました☆
(次回へ続く)
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案山子の設計図が出来たところで→続いてはピザ作り★
まずはトッピング用の野菜を切り分けるのですが、 タマネギを切った子たちが次々と涙を流しています (;ω;)
「先生~目が痛いよ~」
料理をするお母さんたちの大変さを肌で感じたでしょうか(笑)
各班には、赤いエプロンがトレードマークの
JA女性部員や児童のお母さんたちが付き添い、 包丁の扱い方や調理のポイントなどを教えてくれました♪
ピザ作りでポイントとなるのが生地を薄く伸ばすこと。
でも、生地に弾力があるので、これがなかなか難しい ・ ・ ・ 力を入れすぎて穴が開かないように気を付けてね Σ(;・∀・)
生地が丸く、薄く伸びたところで切り分けた野菜をトッピング。 欲張って山盛りにすると火が通らないのでこれまた注意!!
みんな好き嫌いせずに全ての食材を乗せましょうね☆
ピザを焼き上げる前には、新城市特産の梅を使って ジュースの仕込みも行いました (o^-^o)ノ
早ければ次回の授業で味わえるでしょうか??
さて、ピザを焼きに外へ移動しますよ~。
(次回へ続く)
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