第2回開校②
さぁ、裸足になって田植えのスタート ヽ(゚ω゚ )ノぅぉぉぉー
たくさんの小さな田んぼが
階段状に並ぶところを棚田(千枚田)と言いますが、
「こども農学校」では、農家さんが管理する田んぼ6枚を
学習田としてお借りし、秋までの米作りを学びます。
「苗を配るよ~。誰から田んぼに入る?」 副担任の高校生が子どもたちに声をかけます。
田んぼには一度に子どもたちが入れないため、
班を2つに分けて、田んぼの両端から田植えを実施☆
田んぼには苗を植える目印の線が引かれており、
事前に教わった植えつけのポイントを思い出しながら一挿しずつ丁寧に「ミネアサヒ」の苗を植えていきました。
「先生、苗ちょうだーい」 「ちょっと待ってよぉ」 田んぼのあちこちから、元気な声が飛び交います。
始めは田んぼに入ることをためらう子もいましたが、
一歩足を踏み入れてしまえば
「泥がぬるぬるする」「冷たくて気持ちいい」と笑顔。
ぬかるみに足をとられて転んでしまう子もいましたが 多くの子は服が汚れるのも忘れるぐらい楽めたようです☆
バシャバシャバシャ ・ ・ ・
棚田の脇を流れる水路で手足の泥をきれいに洗い流します。 ここでは男の子がカニ捕りに夢中 (^-^;
いつまでも遊んでいないで、お昼ご飯を食べに行きますよ。
(次回へ続く)
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