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稲に変化が!!!

7月25日(水)に四谷の千枚田へ行ってみると

 

 

授業で子どもたちが植えた苗(稲)にある変化が!   

 

 

ご覧の通り、無事に穂が出てきたわけですが、 2どうでしょう?もう一つ何かに気づきませんか??

 

 

写真をクリック(タップ)して拡大するとよく分かると思いますが

 

 

穂に付いている白いケバケバ。

 

 

実はこれ、稲の花といわれるものなんです ∑(=゚ω゚=;)

 

 

普段、なかなか見る機会がないかと思いますが、

 

 

やはり、『こども農学校』の田畑には

 

 

まだ知らない、色々な発見がありますね。

 

 

みんなも授業の際には、しっかり観察してみてください☆

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今日も田んぼで ・ ・ ・

猛暑(酷暑)、熱中症、水分補給 ・ ・ ・

 

 

連日の暑さで、新聞やテレビにおいて

 

 

これらの文字を目にしない日はありませんね。

 

 

全国的にも東海地方の気温は軒並み高いらしく

 

 

沖縄よりも暑いというから驚きです  (@Д@;

 

 

昨日は、こども農園の様子を紹介しましたが、

 

 

つい先ほど、四谷の千枚田へ行ってみてさらに驚き!

 

 

「こども農学校」の田んぼを管理してくれている農家さんが    1この暑い中、せっせと田んぼの草取りをしてくれていました。

 

 

稲刈りを迎える日まで、朝早くから田んぼへ足を運び

 

 

毎日こうして世話をしてくれているのだとか。

 

 

お米ができるまでの間には、

 

 

こうした農家さんの苦労があるんですね。

 

 

本当に感謝×②です (人><。)アリガトウゴザイマス

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こども農園の様子

雨が降らず、連日の高温続き ・ ・ ・ (´△`)

 

 

熱中症にならないよう水分補給は欠かせませんが

 

 

成長のためにも水が欲しいのは作物も同様。     1というわけで、こちら↑が本日の農園の様子です。

 

 

作付け品目別に見てみると ・ ・ ・ 

 

 

ニンジンはひょっこりと頭を出していました(笑)2まさに「収穫してくれー」と言わんばかりですね。

 

 

こちらは草が茂っているわけではありません。     6サツマイモが元気よくつるを伸ばしている様子です。

 

 

イモといえばサトイモも忘れちゃいけませんね。  3葉が手のひらよりも大きく立派に育っていました。

 

 

今年、初挑戦のジャンボカボチャは、すでにこの大きさ!    4ちなみに比較している靴のサイズは29センチです(笑)

 

 

奇跡のひまわりは草丈180センチほどでしょうか?    51株にいくつも花を付けているものもありました。

 

 

授業では天候やカリキュラムの都合上

 

 

子どもたちが農園を見る機会がしばらくありませんでしたが

 

 

次回8月はニンジンの収穫を予定しています。

 

 

秋に収穫を控えている作物については

 

 

みんなで草取りも頑張りましょうね! (○`・ェ・)ノガンバロ

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第5回開校⑦

案山子作り後半戦の様子です (* ̄0 ̄)ノ

 

 

作業は大きく分けて3つ。

 

 

①角材を使って骨組みを作る。

 

 

②衣服に新聞紙を詰めるなどして身体を作る。

 

 

③顔を描く。

 

 

前回は①の工程を紹介しましたね。

 

 

というわけで、こちらが②の作業 (`・∞・´)bヤルゾ

 

 

イラストなどを描いたズボンのすそをひもで縛り、     Photo丸めた新聞紙をたくさん詰めていきます。

 

 

ガリガリよりもマッチョな案山子の方が

 

 

鳥獣からお米を守るための迫力が出そうですしね。

 

 

「あははっ(笑)」 「何それーっ(笑)」

 

 

こちらは楽しそうに落書き ・ ・ ・ じゃなかった   Photo_2新聞紙を詰めたビニール袋に案山子の顔を描いています。

 

 

いったいどんな顔に ・ ・ ・ って

 

 

いきなりマスクマン登場!! Σ(・ω・ノ)ノ!Photo_4色使いといい、なんともダイナミックな顔ですね(笑)

 

 

こちらの女の子たちは麻ひもで三つ編みを作っています。    Photo_6

迫力を出したい男の子vsかわいく仕上げたい女の子

 

 

同じものを作るにも、発想は随分と違うようですね (^-^;

 

 

こうして班ごと1体の案山子が完成!

 

 

衣服や表情はもちろん、ポーズを工夫したものもありました。

 

 

出来上がりはお米が収穫できるまでの間    Photo_7授業で米作りを学ぶ「四谷の千枚田」へと飾られます。

 

 

次回はいよいよ修学旅行☆

 

 

夏の思い出がたくさん出来るといいですね (o^-^o)

 

(【第5回】おわり)

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第5回開校⑥

この日は午後からも、もの作り体験 (  ̄^ ̄)ゞヤルゾ

 

 

これから作る ”あるもの” とは一体 ・ ・ ・ 

 

 

「じゃーんけーんぽんっ!!」    

 

 

班の代表者によるじゃんけんが始まりましたが、Photoどうやら机に並べ置かれた何かの争奪戦のようですね。

 

 

ギコギコギコ ・ ・ ・

 

 

じゃんけんの決着がつくなり、

 

 

今度はノコギリの音が辺りに響き渡りだしました。

 

 

なかなか角材に刃が入らず苦戦する班もありましたが Photo_2男の子が中心になって材料を切り分けてくれました。

 

 

トントントン ・ ・ ・ ガンガンッ!

 

 

しばらくすると今度はカナヅチの音が ∑ヾ( ̄0 ̄;ノ      Photo_3こちらも男の子が好きそうな大工作業ですね(笑)

 

 

ここまでくれば勘の良い方はもうお分かりでしょうが、

 

 

今回みんなで協力して作ったのは案山子。 

 

 

じゃんけんで奪い合っていたのはPhoto_5案山子に着せるための衣服だったわけですね。

 

 

衣服に新聞紙を詰めて立体的になってきましたが、 

 

 

出来上がりはまた改めてということで ( ´艸`)フフッ

 

(次回へ続く)

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第5回開校⑤

子どもたちが手作りしたピザ。

 

 

その後の様子が気になり ・ ・ ・ ますよね?(笑)

 

 

工作の時間が終わると、すっかりお昼どき。

 

 

天体望遠鏡の完成に合わせ、ピザも焼き上がったようです。

 

 

「先生、スープちょうだい!」  1ワイワイと配膳する様子は、もはやお馴染みの光景ですね。

 

 

アルミホイルに書いた名前を手掛かりに

 

 

各自が手作りしたピザも全員に行き渡ったところで

 

 

手を合わせて ”いただきまーす!!”     2お腹が空いていたのか、勢いよくピザにかぶりつきます。

 

 

 ・ ・ ・ と、その横で驚きの表情を見せる子が !!(゚ロ゚屮)屮

 

 

「あっ!焦げてる」

 

 

そうなんです。

 

 

今回のピザは、ドラム缶を使って炭火で焼き上げたのですが

 

 

具材に火が通る頃には、生地の底が焦げてしまうものもあり

 

 

100%大成功!とはいきませんでした _| ̄|○ il||li ガクッ

 

 

それでも、やっぱり自分が作ったピザということで

 

 

「焦げてても食べたい」 「そこだけ取り除けば美味しい」

 

 

 ・ ・ ・ と、楽しく食事をすることができました (^-^;

 

(次回へ続く)

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第5回開校④

天体望遠鏡が完成しました!!

 

 

なのに子どもたちは浮かない表情 ・ ・ ・ 

 

 

どうやらその理由は

 

 

覗いてもボヤけて見えない→とのことでした Σ(゚д゚;)

 

 

それは、そうでしょう。

 

 

だって、まだ使い方を教わっていませんから(笑)

 

 

では早速、講師の方に教えてもらい ・ ・ ・ って、

 

 

自分で作ったものが気になるのは分かりますが、

 

 

今は講師の方が手順を実演してくれていますので    Photo_2みんな前を向いて説明を聞きましょうね (;´Д`A ```

 

 

教わってみれば、使い方はとっても簡単。

 

 

上のスコープで自身が見たい目標物の方向を確認し、     10後は、覗き込む筒をスライドさせてピントを合わせるだけ。

 

 

子どもたちが首をかしげていた理由は

 

 

このピント調節をしていなかったのが原因のようです。

 

 

それぞれ手作りした天体望遠鏡を

 

 

お借りした三脚に固定してピントを合わせていくと

 

 

「あっ!すごい。急に見えるようになった♪」と、    11突然大きく見えた外の景色に大興奮 (`・∞・´)スゴッ

 

 

出来上がりは次回、修学旅行時に

 

 

星空観察に使用するため回収させてもらいましたが

 

 

”早く星を見てみたい”と、

 

 

子どもたちは期待に胸を躍らせていました☆

 

(次回へ続く)

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第5回開校③

「どんな風に見えるのかな~?」    6ここからは、天体望遠鏡作りの後半戦を紹介します ( ^ω^ )

 

 

完成が近づくにつれてワクワク感が止まらない子どもたち。

 

 

初めはバラバラだった部品が組み合わさるたびに

 

 

筒の中を覗き込んだり、隣同士で見せ合ったりと

 

 

本当に楽しい工作体験となりました☆

 

 

応援スタッフもたくさん駆けつけてくれたことで    

 

 

作業に遅れの見られる子はほとんどなく7_2みんなの足並みを揃えて作ることができて良かったです。 

 

 

こちらは、いよいよ仕上げの段階。

 

 

輪ゴムでしっかりと部品を固定しながら    8ボンドが乾いて、しっかりとくっつけば出来上がりです♪

 

 

ここまでの作業時間はおよそ90分。

 

 

休憩をはさんで、使い方の授業も行うのですが ・ ・ ・      9みんな待ちきれずに外の景色を眺めていました(笑)

 

 

でも ・ ・ ・ あれれ?

 

 

子どもたちが首をかしげているようですが

 

 

何かあったのでしょうか? ~(°°;)))オロオロ(((;°°)~

 

(次回へ続く)

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第5回開校②

ピザの焼き上がりを待つ間、

 

 

続いての授業が行われました (* ̄0 ̄)ノヤルゾ

 

 

そこで必要になってくるのがこちらなんですが ・ ・ ・     2いったに何が出来上がるのでしょうか?

 

 

教えてくれたのは、星空の魅力を伝えるこちらの方々。 1というわけで今回は、天体望遠鏡作りに挑戦しました。

 

 

「こども農学校」では初の取り組みなので楽しみですね☆

 

 

まずは、材料を袋から取り出し、3全てが揃っているかを一つずつ確認。

 

 

天体望遠鏡と聞くと精密なイメージがありますが

 

 

なんと、このキット+テープ+ボンドで作れちゃうんです。

 

 

手順を間違えてしまっては

 

 

星空を観察することが出来なくなってしまうので

 

 

各テーブルに講師の方々がついて作り方を指導。   

 

 

作業に遅れている子がいないか確認をしながら 4全員が出来上がってから次の工程へと進めていきました。

 

 

ほどなくすると、それ(望遠鏡)らしい形に。

 

 

「見えるかな~??」と覗いていますが、     5この段階で、まだ完成への道のりはまだ半分くらい(笑)

 

 

子どもたちも完成が待ち遠しい様子でした (o^-^o)

 

(次回へ続く)

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第5回開校①

7月7日(土)

 

 

この日は終日、雨予報 (||´Д`)o=3ハァ

 

 

七夕はスッキリと晴れることが少ないですね ・ ・ ・ 

 

 

というわけで、ここ数日続いた長雨により

 

 

予定していたジャガイモの収穫は中止に。

 

 

畑がドロドロで作業が困難な点に加えて

 

 

土に水気を含んだ状態で無理に収穫してしまうと

 

 

芋がすぐに傷んでしまう、との理由からです。

 

 

収穫を楽しみにしていた子も多いかと思いますが

 

 

天候にはかないませんね (;´Д`A ```ザンネン

 

 

では、気分を変えてピザ作りの様子から紹介します。

 

 

教えてくれるのは毎度おなじみJA女性部のメンバー。      1この日は、参加児童のお母さん2名も協力してくれました。

 

 

ピザ作りで大事なことは、生地を薄く伸ばすこと。

 

 

生地がくっつかないようアルミホイルに油を塗り2直径20センチをめどに薄く、丸く伸ばしていきます。

 

 

合格をもらった子から次の作業へ。    3順番にトマトソースをまんべんなく塗っていきましょう。

 

 

子どもたちの目の色が変わったのがトッピング作業。

 

 

でも、欲張って具材を山盛りにしてしまうと

 

 

火が通らず、生焼けになってしまうので要注意ですよ!

 

 

タマネギ、ピーマン、トマト、シーチキン、チーズ ・ ・ ・   4好き嫌いせずに、必ず全ての食材を乗せましょうね!

 

 

自分のものだと分かるよう、アルミホイルには名前を記入。  5後は焼き上がりを待つばかりですね。

 

 

完成の様子が気になりますが、そちらはまた改めて(笑)

 

(次回へ続く)

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第4回開校⑧

JAこんにゃく村→JA本店に戻り、思い出ノートの時間。  

 

 

生き物調査に、こんにゃく作り、あとは流しこんにゃく ・ ・ ・  7今回も体験盛りだくさんの一日でしたね ( ´ω`)ノ

 

 

でも、みんな→ノートが書けた子からもらえる

 

 

冊子「ちゃぐりん」がイチ早く欲しいからって

 

 

丁寧に書かないと、先生に合格をもらえませんよ (-ε-)

 

 

帰宅の前には、授業で手作りしたこんにゃくをプレゼント。

 

 

出来立てとあって、まだほんのり温かいですね☆  8体験の様子を振り返りながら、家族で味わってくれたかな?

 

(【第4回】おわり)

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第4回開校⑦

こんにゃく作り体験が行われる一方で、

 

 

実は、こんなお楽しみ企画も (  ̄^ ̄)ゞムムッ

 

 

ここ、「こんにゃく村」内にある工場では、

 

 

オリジナルのこんにゃく商品を多数製造。

 

 

まずは、自ら味わって、その魅力を知ってもらおうと

 

 

あるユニークな方法で試食を行いました。

 

 

その方法とは ・ ・ ・ 

 

 

夏の風物詩でもある、これっ!    1流しそうめん、ならぬ『流しこんにゃく』です。

 

 

流れてくるのは工場オリジナルのこんにゃく麺。

 

 

上流にスタンバイした子どもたちが

 

 

勢いよく食べ進めるため、

 

 

下流で待ち構える子どもたちが

 

 

「こっちにも流してー」と催促 (;-ω-)ノコッチモチョウダイ

 

 

子どもたちがケンカしないよう、すかさずスタッフから

 

 

上流の子どもたちに「待て」の指示が出されました(笑)

 

 

あれ?早くしないと麺が流れていっちゃうよ?

 

 

水に乗って流れてくるこんにゃく麺は

 

 

通常タイプの白と、あおさを練り込んだ緑の2種。

 

 

その風味の違いに、子どもたちには好みがあるようで     4色を見極めながら味わう子の姿も見られました。

 

 

今回使用したこんにゃく麺は

 

 

グリーンセンターしんしろなどで販売中とのこと。

 

 

「付属のタレが美味い」と飲み干す子もいるほどで

 

 

みなさんにも、ぜひ味わってもらいたい商品の一つです。

 

(次回へ続く)

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第4回開校⑥

雨の中バスを進め、到着したのは ・ ・ ・ 

 

 

設楽町にあるJAの「こんにゃく村」 ∑ヾ( ̄0 ̄;ノ

 

 

周辺地域では、古くからこんにゃく作りが盛んで

 

 

ここには、こんにゃく商品の製造工場や直売所、

 

 

手作り体験ができる施設が集まっています。

 

 

ということは ・ ・ ・ 

 

 

そうです!午後の授業では→こんにゃく作りを体験☆

 

 

ん?? (  ̄^ ̄)ゞ トコロデ…

 

 

でも、こんにゃくって何から作られているんでしょうか?

 

 

こんにゃくの原料は芋(こんにゃく芋)。

 

 

まずは施設スタッフに、芋がどのように加工されるのか       2その手順を解説しながら実演してもらいました。

 

 

こんにゃく作りは手際の良さが決め手! ( ̄ヘ ̄)

 

 

茹でてペースト状にしたこんにゃくを練り込み    5凝固剤を流し入れると、少しずつ固まってきました。

 

 

ここをもたついてしまうと後が大変。

 

 

次の作業の形作りが上手にできなくなってしまいます。

 

 

ここでは役割を2つに分担。

 

 

拳ほどの大きさにこんにゃくを丸める係と  6水でこんにゃくの表面をつるつるにする係に分かれました。

 

 

あらかじめ手に水を付けた状態で丸めようとしても

 

 

こんにゃくがボロボロになって丸めることができないそうで

 

 

テーブルごと協力して8~10個のこんにゃくを作りました。

 

 

形を仕上げたこんにゃくは、すぐさま湯の中へ。   3出来上がるまでには、もうしばらくかかりそうですが

 

 

どんな味わいなのか楽しみですね。

 

(次回へ続く)

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第4回開校⑤

生き物調査を終える頃、

 

 

お腹もいい具合に空いてきました(笑)

 

 

実は、この会場に着くなり美味しそうなにおいが♪

 

 

子どもたちも→「今日のお昼って何ー??」と、

 

 

JA女性部が用意してくれた昼食を気にしていました。

 

 

今回のメニューは、カレースープ、手羽元、キュウリ漬け。9早速、担任スタッフによそってもらいましょう (*^m^)オイシソ

 

 

もちろん、おかわりもたくさんあります☆

 

 

では、みんなに行き渡ったところで→「いただきます!!」   10各自、持参したおにぎりと一緒にもぐもぐタイム(笑)

 

 

どうやら雨は止む気配がありませんが、

 

 

午後の授業も元気よくいきましょう ( ̄ー+ ̄)b

 

(次回へ続く)

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第4回開校④

まだまだ続きます、生き物調査!

 

 

池の水を全部抜き、

 

 

外来種から在来生物を守るといった

 

 

某テレビ番組が流行っているように

 

 

今回の調査も子どもたちの関心は高い様子(笑)

 

 

こちらでは→「おーい、逃げないで」と、4手にカエルを乗せて、ふれあいを楽しんでいました。

 

 

「そろそろ時間です ・ ・ ・ 」

 

 

ここで調査終了のアナウンス。

 

 

同時に、班ごとに調査結果の報告が始まりました。

 

 

水の中の生き物、田んぼ周りの生き物など、 6見つけた場所ごと分けながら、代表者が発表。

 

 

オタマジャクシ、ヤゴ、バッタなど、次々と名前が上がり、 

 

 

およそ20種類もの生き物を見つけることができました。

 

 

講師の方によると、この数はだいたい一般的とのこと。

 

 

「秋の稲刈り時には、今日とは違った生き物を見つけて」     7と講評し、授業を締めくくりました (゚ー゚)ノ

 

 

残念ながら、希少種との出会いはありませんでしたが

 

 

自然の豊かさには十分ふれることができたと思います。

 

 

そうそう、捕獲した生き物たちは

 

 

スタッフが責任を持って、棚田へと返しました☆

 

(次回へ続く) 

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第4回開校③

旧連谷小学校へやって来ました。    

 

 

しばらくすると本格的に雨が ・ ・ ・ Σ( ̄ロ ̄lll)

 

 

朝から天候が心配でしたが、

 

 

ギリギリもってくれて本当に良かったです ι(´Д`υ)セーフ

 

 

まずは、この後の手順についての説明から。  1果たして、希少種など捕獲できたのでしょうか!?

 

 

棚田では、子どもたちが個々に生き物を捕まえましたが

 

 

その際、泥なども混入してしまったため

 

 

シュガーポットの中の水は随分と汚れ

 

 

現地では中身を確認することができませんでした。

 

 

「おーい、出てこーい」と、3網とバケツを使って生き物を救出する子どもたち。

 

 

すぐさまキレイな水を入れた隣の容器に

 

 

種別ごと分類しながら生き物を移していきます。     5と、ここで→まずは第一段階が終了 (´-д-`)フーッ

 

 

ここからは、写真や解説付きの観察本を使って  2捕まえた生き物の名前を調べていきます。

 

 

「えーっ、調査の結果は班ごと発表してもらいます!」

 

 

スタッフのアナウンスに子どもたちも目の色を変え

 

 

真剣に調査を進めていきました (○`・ェ・)ノヤルゾー

 

(次回へ続く)

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