稲に変化が!!!
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猛暑(酷暑)、熱中症、水分補給 ・ ・ ・
連日の暑さで、新聞やテレビにおいて
これらの文字を目にしない日はありませんね。
全国的にも東海地方の気温は軒並み高いらしく
沖縄よりも暑いというから驚きです (@Д@;
昨日は、こども農園の様子を紹介しましたが、
つい先ほど、四谷の千枚田へ行ってみてさらに驚き!
「こども農学校」の田んぼを管理してくれている農家さんが この暑い中、せっせと田んぼの草取りをしてくれていました。
稲刈りを迎える日まで、朝早くから田んぼへ足を運び
毎日こうして世話をしてくれているのだとか。
お米ができるまでの間には、
こうした農家さんの苦労があるんですね。
本当に感謝×②です (人><。)アリガトウゴザイマス
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雨が降らず、連日の高温続き ・ ・ ・ (´△`)
熱中症にならないよう水分補給は欠かせませんが
成長のためにも水が欲しいのは作物も同様。 というわけで、こちら↑が本日の農園の様子です。
作付け品目別に見てみると ・ ・ ・
ニンジンはひょっこりと頭を出していました(笑)まさに「収穫してくれー」と言わんばかりですね。
こちらは草が茂っているわけではありません。 サツマイモが元気よくつるを伸ばしている様子です。
イモといえばサトイモも忘れちゃいけませんね。 葉が手のひらよりも大きく立派に育っていました。
今年、初挑戦のジャンボカボチャは、すでにこの大きさ! ちなみに比較している靴のサイズは29センチです(笑)
奇跡のひまわりは草丈180センチほどでしょうか? 1株にいくつも花を付けているものもありました。
授業では天候やカリキュラムの都合上
子どもたちが農園を見る機会がしばらくありませんでしたが
次回8月はニンジンの収穫を予定しています。
秋に収穫を控えている作物については
みんなで草取りも頑張りましょうね! (○`・ェ・)ノガンバロ
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案山子作り後半戦の様子です (* ̄0 ̄)ノ
作業は大きく分けて3つ。
①角材を使って骨組みを作る。
②衣服に新聞紙を詰めるなどして身体を作る。
③顔を描く。
前回は①の工程を紹介しましたね。
というわけで、こちらが②の作業 (`・∞・´)bヤルゾ
イラストなどを描いたズボンのすそをひもで縛り、 丸めた新聞紙をたくさん詰めていきます。
ガリガリよりもマッチョな案山子の方が
鳥獣からお米を守るための迫力が出そうですしね。
「あははっ(笑)」 「何それーっ(笑)」
こちらは楽しそうに落書き ・ ・ ・ じゃなかった 新聞紙を詰めたビニール袋に案山子の顔を描いています。
いったいどんな顔に ・ ・ ・ って
いきなりマスクマン登場!! Σ(・ω・ノ)ノ!色使いといい、なんともダイナミックな顔ですね(笑)
迫力を出したい男の子vsかわいく仕上げたい女の子
同じものを作るにも、発想は随分と違うようですね (^-^;
こうして班ごと1体の案山子が完成!
衣服や表情はもちろん、ポーズを工夫したものもありました。
出来上がりはお米が収穫できるまでの間 授業で米作りを学ぶ「四谷の千枚田」へと飾られます。
次回はいよいよ修学旅行☆
夏の思い出がたくさん出来るといいですね (o^-^o)
(【第5回】おわり)
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この日は午後からも、もの作り体験 (  ̄^ ̄)ゞヤルゾ
これから作る ”あるもの” とは一体 ・ ・ ・
「じゃーんけーんぽんっ!!」
班の代表者によるじゃんけんが始まりましたが、どうやら机に並べ置かれた何かの争奪戦のようですね。
ギコギコギコ ・ ・ ・
じゃんけんの決着がつくなり、
今度はノコギリの音が辺りに響き渡りだしました。
なかなか角材に刃が入らず苦戦する班もありましたが 男の子が中心になって材料を切り分けてくれました。
トントントン ・ ・ ・ ガンガンッ!
しばらくすると今度はカナヅチの音が ∑ヾ( ̄0 ̄;ノ こちらも男の子が好きそうな大工作業ですね(笑)
ここまでくれば勘の良い方はもうお分かりでしょうが、
今回みんなで協力して作ったのは案山子。
じゃんけんで奪い合っていたのは案山子に着せるための衣服だったわけですね。
衣服に新聞紙を詰めて立体的になってきましたが、
出来上がりはまた改めてということで ( ´艸`)フフッ
(次回へ続く)
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子どもたちが手作りしたピザ。
その後の様子が気になり ・ ・ ・ ますよね?(笑)
工作の時間が終わると、すっかりお昼どき。
天体望遠鏡の完成に合わせ、ピザも焼き上がったようです。
「先生、スープちょうだい!」 ワイワイと配膳する様子は、もはやお馴染みの光景ですね。
アルミホイルに書いた名前を手掛かりに
各自が手作りしたピザも全員に行き渡ったところで
手を合わせて ”いただきまーす!!” お腹が空いていたのか、勢いよくピザにかぶりつきます。
・ ・ ・ と、その横で驚きの表情を見せる子が !!(゚ロ゚屮)屮
「あっ!焦げてる」
そうなんです。
今回のピザは、ドラム缶を使って炭火で焼き上げたのですが
具材に火が通る頃には、生地の底が焦げてしまうものもあり
100%大成功!とはいきませんでした _| ̄|○ il||li ガクッ
それでも、やっぱり自分が作ったピザということで
「焦げてても食べたい」 「そこだけ取り除けば美味しい」
・ ・ ・ と、楽しく食事をすることができました (^-^;
(次回へ続く)
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天体望遠鏡が完成しました!!
なのに子どもたちは浮かない表情 ・ ・ ・
どうやらその理由は
覗いてもボヤけて見えない→とのことでした Σ(゚д゚;)
それは、そうでしょう。
だって、まだ使い方を教わっていませんから(笑)
では早速、講師の方に教えてもらい ・ ・ ・ って、
自分で作ったものが気になるのは分かりますが、
今は講師の方が手順を実演してくれていますので みんな前を向いて説明を聞きましょうね (;´Д`A ```
教わってみれば、使い方はとっても簡単。
上のスコープで自身が見たい目標物の方向を確認し、 後は、覗き込む筒をスライドさせてピントを合わせるだけ。
子どもたちが首をかしげていた理由は
このピント調節をしていなかったのが原因のようです。
それぞれ手作りした天体望遠鏡を
お借りした三脚に固定してピントを合わせていくと
「あっ!すごい。急に見えるようになった♪」と、 突然大きく見えた外の景色に大興奮 (`・∞・´)スゴッ
出来上がりは次回、修学旅行時に
星空観察に使用するため回収させてもらいましたが
”早く星を見てみたい”と、
子どもたちは期待に胸を躍らせていました☆
(次回へ続く)
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「どんな風に見えるのかな~?」 ここからは、天体望遠鏡作りの後半戦を紹介します ( ^ω^ )
完成が近づくにつれてワクワク感が止まらない子どもたち。
初めはバラバラだった部品が組み合わさるたびに
筒の中を覗き込んだり、隣同士で見せ合ったりと
本当に楽しい工作体験となりました☆
応援スタッフもたくさん駆けつけてくれたことで
作業に遅れの見られる子はほとんどなくみんなの足並みを揃えて作ることができて良かったです。
こちらは、いよいよ仕上げの段階。
輪ゴムでしっかりと部品を固定しながら ボンドが乾いて、しっかりとくっつけば出来上がりです♪
ここまでの作業時間はおよそ90分。
休憩をはさんで、使い方の授業も行うのですが ・ ・ ・ みんな待ちきれずに外の景色を眺めていました(笑)
でも ・ ・ ・ あれれ?
子どもたちが首をかしげているようですが
何かあったのでしょうか? ~(°°;)))オロオロ(((;°°)~
(次回へ続く)
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ピザの焼き上がりを待つ間、
続いての授業が行われました (* ̄0 ̄)ノヤルゾ
そこで必要になってくるのがこちらなんですが ・ ・ ・ いったに何が出来上がるのでしょうか?
教えてくれたのは、星空の魅力を伝えるこちらの方々。 というわけで今回は、天体望遠鏡作りに挑戦しました。
「こども農学校」では初の取り組みなので楽しみですね☆
まずは、材料を袋から取り出し、全てが揃っているかを一つずつ確認。
天体望遠鏡と聞くと精密なイメージがありますが
なんと、このキット+テープ+ボンドで作れちゃうんです。
手順を間違えてしまっては
星空を観察することが出来なくなってしまうので
各テーブルに講師の方々がついて作り方を指導。
作業に遅れている子がいないか確認をしながら 全員が出来上がってから次の工程へと進めていきました。
ほどなくすると、それ(望遠鏡)らしい形に。
「見えるかな~??」と覗いていますが、 この段階で、まだ完成への道のりはまだ半分くらい(笑)
子どもたちも完成が待ち遠しい様子でした (o^-^o)
(次回へ続く)
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7月7日(土)
この日は終日、雨予報 (||´Д`)o=3ハァ
七夕はスッキリと晴れることが少ないですね ・ ・ ・
というわけで、ここ数日続いた長雨により
予定していたジャガイモの収穫は中止に。
畑がドロドロで作業が困難な点に加えて
土に水気を含んだ状態で無理に収穫してしまうと
芋がすぐに傷んでしまう、との理由からです。
収穫を楽しみにしていた子も多いかと思いますが
天候にはかないませんね (;´Д`A ```ザンネン
では、気分を変えてピザ作りの様子から紹介します。
教えてくれるのは毎度おなじみJA女性部のメンバー。 この日は、参加児童のお母さん2名も協力してくれました。
ピザ作りで大事なことは、生地を薄く伸ばすこと。
生地がくっつかないようアルミホイルに油を塗り直径20センチをめどに薄く、丸く伸ばしていきます。
合格をもらった子から次の作業へ。 順番にトマトソースをまんべんなく塗っていきましょう。
子どもたちの目の色が変わったのがトッピング作業。
でも、欲張って具材を山盛りにしてしまうと
火が通らず、生焼けになってしまうので要注意ですよ!
タマネギ、ピーマン、トマト、シーチキン、チーズ ・ ・ ・ 好き嫌いせずに、必ず全ての食材を乗せましょうね!
自分のものだと分かるよう、アルミホイルには名前を記入。 後は焼き上がりを待つばかりですね。
完成の様子が気になりますが、そちらはまた改めて(笑)
(次回へ続く)
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こんにゃく作り体験が行われる一方で、
実は、こんなお楽しみ企画も (  ̄^ ̄)ゞムムッ
ここ、「こんにゃく村」内にある工場では、
オリジナルのこんにゃく商品を多数製造。
まずは、自ら味わって、その魅力を知ってもらおうと
あるユニークな方法で試食を行いました。
その方法とは ・ ・ ・
夏の風物詩でもある、これっ! 流しそうめん、ならぬ『流しこんにゃく』です。
流れてくるのは工場オリジナルのこんにゃく麺。
上流にスタンバイした子どもたちが
勢いよく食べ進めるため、
下流で待ち構える子どもたちが
「こっちにも流してー」と催促 (;-ω-)ノコッチモチョウダイ
子どもたちがケンカしないよう、すかさずスタッフから
上流の子どもたちに「待て」の指示が出されました(笑)
あれ?早くしないと麺が流れていっちゃうよ?
水に乗って流れてくるこんにゃく麺は
通常タイプの白と、あおさを練り込んだ緑の2種。
その風味の違いに、子どもたちには好みがあるようで 色を見極めながら味わう子の姿も見られました。
今回使用したこんにゃく麺は
グリーンセンターしんしろなどで販売中とのこと。
「付属のタレが美味い」と飲み干す子もいるほどで
みなさんにも、ぜひ味わってもらいたい商品の一つです。
(次回へ続く)
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雨の中バスを進め、到着したのは ・ ・ ・
設楽町にあるJAの「こんにゃく村」 ∑ヾ( ̄0 ̄;ノ
周辺地域では、古くからこんにゃく作りが盛んで
ここには、こんにゃく商品の製造工場や直売所、
手作り体験ができる施設が集まっています。
ということは ・ ・ ・
そうです!午後の授業では→こんにゃく作りを体験☆
ん?? (  ̄^ ̄)ゞ トコロデ…
でも、こんにゃくって何から作られているんでしょうか?
こんにゃくの原料は芋(こんにゃく芋)。
まずは施設スタッフに、芋がどのように加工されるのか その手順を解説しながら実演してもらいました。
こんにゃく作りは手際の良さが決め手! ( ̄ヘ ̄)
茹でてペースト状にしたこんにゃくを練り込み 凝固剤を流し入れると、少しずつ固まってきました。
ここをもたついてしまうと後が大変。
次の作業の形作りが上手にできなくなってしまいます。
ここでは役割を2つに分担。
拳ほどの大きさにこんにゃくを丸める係と 水でこんにゃくの表面をつるつるにする係に分かれました。
あらかじめ手に水を付けた状態で丸めようとしても
こんにゃくがボロボロになって丸めることができないそうで
テーブルごと協力して8~10個のこんにゃくを作りました。
形を仕上げたこんにゃくは、すぐさま湯の中へ。 出来上がるまでには、もうしばらくかかりそうですが
どんな味わいなのか楽しみですね。
(次回へ続く)
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まだまだ続きます、生き物調査!
池の水を全部抜き、
外来種から在来生物を守るといった
某テレビ番組が流行っているように
今回の調査も子どもたちの関心は高い様子(笑)
こちらでは→「おーい、逃げないで」と、手にカエルを乗せて、ふれあいを楽しんでいました。
「そろそろ時間です ・ ・ ・ 」
ここで調査終了のアナウンス。
同時に、班ごとに調査結果の報告が始まりました。
水の中の生き物、田んぼ周りの生き物など、 見つけた場所ごと分けながら、代表者が発表。
オタマジャクシ、ヤゴ、バッタなど、次々と名前が上がり、
およそ20種類もの生き物を見つけることができました。
講師の方によると、この数はだいたい一般的とのこと。
「秋の稲刈り時には、今日とは違った生き物を見つけて」 と講評し、授業を締めくくりました (゚ー゚)ノ
残念ながら、希少種との出会いはありませんでしたが
自然の豊かさには十分ふれることができたと思います。
そうそう、捕獲した生き物たちは
スタッフが責任を持って、棚田へと返しました☆
(次回へ続く)
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旧連谷小学校へやって来ました。
しばらくすると本格的に雨が ・ ・ ・ Σ( ̄ロ ̄lll)
朝から天候が心配でしたが、
ギリギリもってくれて本当に良かったです ι(´Д`υ)セーフ
まずは、この後の手順についての説明から。 果たして、希少種など捕獲できたのでしょうか!?
棚田では、子どもたちが個々に生き物を捕まえましたが
その際、泥なども混入してしまったため
シュガーポットの中の水は随分と汚れ
現地では中身を確認することができませんでした。
「おーい、出てこーい」と、網とバケツを使って生き物を救出する子どもたち。
すぐさまキレイな水を入れた隣の容器に
種別ごと分類しながら生き物を移していきます。 と、ここで→まずは第一段階が終了 (´-д-`)フーッ
ここからは、写真や解説付きの観察本を使って 捕まえた生き物の名前を調べていきます。
「えーっ、調査の結果は班ごと発表してもらいます!」
スタッフのアナウンスに子どもたちも目の色を変え
真剣に調査を進めていきました (○`・ェ・)ノヤルゾー
(次回へ続く)
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