第8回開校③
子どもたちが脱穀体験を行う傍らでは
副担任を務める新城高校生も裏方として大活躍☆
脱穀し終えた稲わらが脱穀機から吐き出されると
穂(米)を一粒でも無駄にしないように 稲わらを手に、取り残しがないかを入念にチェック。
取り残しがあったものは再度→脱穀機にかけました。
チェックをクリアした稲わらはロープなどで束ね 一か所にまとめていくのですが ・ ・ ・
う~ん ・ ・ ・ すごい量ですね (;´Д`A ```
ほどなくすると、
稲わらと分別された籾(もみ)の袋がぱんぱんに! あまりの重さに子ども一人では抱えることができません。
「先生ーっ、腕がちぎれそう ・ ・ ・ 」
力仕事は、やはり男の子に ヽ( ゚ω゚)ノヽ(゚ω゚ )ノぅぉぉぉー
袋がいっぱいになるたび、2~4人で協力して 車の荷台へと運び入れていきました (ノ;´Д`)ノヨイショ
脱穀作業が終わるころには、ご覧のとおり。これで、ごはん茶碗何杯分??
田植え、稲刈りに続いての米作り授業もこれで終了。
主だった作業しか体験していないとはいえ
お米作りの大変さが少しは体感できたでしょうか?
これからは、今まで以上に感謝してお米を食べましょうね。
(次回へ続く)
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