第9回開校④
販売体験を行うJAまつり会場に到着すると
「こども八百屋さん」の開店を待ちわびる人だかりが。
カチッ カチッ カチッ ・ ・ ・
「さぁ、定刻になったので始めまーーーす!!」
毎年、恒例となっているこの販売体験。
店頭には、朝採りしたサトイモをはじめ、
農園で採れたサツマイモのスティックフライ、
棚田で育てたハザかけ米(ミネアサヒ)が並びました。
「いらっしゃいませーっ」 「わたしたちが育てた野菜です」 初めは恥ずかしがっていた子どもたちも
慣れるにつれて大きな声が出るようになってきました。
人気のハザかけ米は開店してすぐに完売☆
子どもたちの元気な呼びかけに多くの方が立ち寄り 保護者の方たちもその様子を写真に撮るなどしていました。
テントでは販売体験だけでなく、 子どもたちが農園で育てたカボチャの重さ当てや
北海道胆振東部地震の災害支援募金を行い こちらも利用や協力を元気な声で呼びかけました。
昨年の大雨とはうって変わって
今年は快晴に恵まれて本当に良かったですね。
(次回へ続く)
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