新たな年へ
年明けの1月4日(金)から
平成31年度『こども農学校』の参加受付がスタートします。
例年、始業とともに電話回線がパンクするほどで
時間帯によっては電話が繋がりにくいかとは思いますが
どうぞご容赦ください ヾ(;´Д`A
それではみなさん、良いお年を!!
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年明けの1月4日(金)から
平成31年度『こども農学校』の参加受付がスタートします。
例年、始業とともに電話回線がパンクするほどで
時間帯によっては電話が繋がりにくいかとは思いますが
どうぞご容赦ください ヾ(;´Д`A
それではみなさん、良いお年を!!
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思い出発表会が終わり、
みんなの背筋が一層 ” ぴん! ” と伸びました。
さぁ、修了式の始まりです。
4月の開校式から写真を撮り続けていると
レンズ越しに映るみんなの表情が
春先よりも格段にたくましく見えるので
毎年ながらに子どもたちの成長の早さには驚かされます。
式典では、子どもたちの名前が一人ずつ読み上げられ 班長さんが代表して修了証書を受け取りました。
みんな大きな声で返事ができたでしょうか?
「こども農学校」の参加資格は小学3年生からですが
今回も4年連続参加した子どもたちに対して 記念の鉢花をプレゼント☆
これからも、農業体験に前向きな子どもたちが
一人でも多く背中を追いかけてくれると嬉しいですね。
最後のおわりの会では、
担任スタッフが一人ひとりに修了証書を手渡し 4月から続いた全10回の授業は無事に終了。
またどこかで顔を見かけたときには
「先生!」と声をかけてあげてくださいね!!
ご協力いただいた方々含め
一年間、本当にありがとうございました。
(【第10回】おわり)
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午後になり、一年間の体験を作文で振り返る 思い出発表会が始まりました (・∀・)ノ
印象に残った出来事を事前にまとめた作文を持ち寄り 班ごとに分かれて、順番に発表する子どもたち。
自分の出番を待つ間の緊張がこちらにも伝わってきましたが
「新しい友達ができて、だんだん行くのが楽しくなった」
「普段はできない体験ができてうれしかった」など
みんな大きな声でハキハキと発表することができました。
中でも、数多く聞かれたのが 「来年もまた参加したい」といった声 Σ( ゜Д゜)ハッ!
毎年ながらに、スタッフとして関わっていてよかった ・ ・ ・
と思える瞬間のひとつですね ( ´;ω;`)ブワッ
さぁ、次が最後のカリキュラムです。
(次回へ続く)
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「こども農学校」では、第1回の授業から
毎回、必ず続けてきたことがあります。
それは ・ ・ ・
その日のできごとを絵日記風にまとめる
『思い出ノート』の時間です。
この『思い出ノート』を書くのもいよいよ最後。
「ねえ、今日は何書く?」 「どうしようかなぁ ・ ・ ・ 」 最中には、毎回このような会話がよく聞かれ
子どもたちのコミュニケーションの場にもなっていました。
書きあがったノートは担任スタッフへ。
「絵、上手いじゃん」 「見ちゃダメ―」といったように ここでも楽し気なやりとりが繰り広げられるのが
もはやお馴染みの光景でした ( ̄▽ ̄)
それにしても本当に楽しそう(笑)
ノートを書いた後にもらえる冊子『ちゃぐりん』も
子どもたちにとっては大きな楽しみ。
「先生、何月生まれー??」 どうやら、誕生月ごとの占いで盛り上がっている様子。
イラストや写真で農業や料理が楽しく学べるのも醍醐味で
みんな、本をもらうと同時に袋をやぶいて読みだす姿も
毎度ながらに印象に残った一場面です。
さあ、間もなく修了式が始まりますよ ( ´ω`)ノ
(次回へ続く)
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寄せ植えとシイタケの菌打ちが終わり、
続いては恒例のもちつき体験 (=゚ω゚)ノガンバルゾ
もちつきを行う家庭も年々と少なくなっているため
この日が初挑戦という子もいたようで、
杵を持つ手や踏み出す足があべこべだったり
杵の重さによろめく子が数多く見られました (?Д?; ハテ?
初めはスタッフが石臼に入れられたもち米を杵でこね
準備が整ったところで、いよいよ子どもたちの出番☆
ほどなくすると、あちらこちらから「よいしょぉ!」と 威勢のよい掛け声が聞こえてきました。
「1、2、3 ・ ・ ・ はい次っ!!」
10回ほどついたところで次の子とバトンタッチ。
中には保護者の方も体験した班もあったようです(笑)
つきたてのもちは、手でちぎってお雑煮の中へ。 びよーーーーーんと、面白いほどによく伸びます ( ´艸`)ワラ
昼食には、スタッフが朝から準備した黄な粉も振る舞われ班ごとおしゃべりをしながら楽しく味わいました。
みんな、いくつもちを食べたかな??
(次回へ続く)
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先日に引き続き、親子体験の様子です ( ´ω`)ノ
<その②シイタケの菌打ち>
家庭でも収穫の喜びを体験してもらおうと
原木シイタケの菌打ちに挑戦しました。
体験に使用したのは、
長さ60センチほどに切り出したコナラの木。
それぞれ原木を1本ずつ手に取り 菌を打ち込む位置にチョークで印をつけていきます。
ここから活躍するのは、この電動ドリル。
ケガをしないよう、保護者の方にも付き添ってもらいまずは使用上の注意点などを学びましょう (゚ー゚)
ウイーーーーーン ガガガッ
チョークでつけた印をめがけ ドリルを垂直にして次々と穴をあけていきます。
隣り合う穴の間隔は、およそ5~15センチほど。
全ての穴をあけ終えたら、 そこへ駒菌(こまきん)を打ち込んでいきます。
管理のポイントは、とにかく木を乾燥させないこと。
光が直接当たらない場所に保管し、
10日に1回くらいのペースで水やりを続けると
再来年の秋にはシイタケが発生するそうです☆
うまく管理すれば3年ほど収穫が楽しめるとのこと。
シイタケがどのように成長していくのか
よく観察してみてくださいね (=゚ω゚)ノイマカラタノシミ
(次回へ続く)
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12月8日(土)
早いもので今年も残りわずかとなりました。
そして、4月からスタートした2018年度「こども農学校」も
今回がいよいよ最後の授業です ( ´・ω・`)
まずは、この日の親子体験の様子を順に見ていきましょう。
<その①寄せ植え>
一年間、副担任として活躍してくれた高校生たちを含め、
地元の新城高校には、さまざまな場面で
この「こども農学校」を支えていただきました。
今回の寄せ植えでも、シクラメンやハボタンなどの草花は
新城高校で育てられたものを使用し、
植えつけの手順や完成後の管理のポイントも 全て同校の先生が丁寧に解説してくれました。
「どの花にしようかなぁ」と、 まずは品種ごとに好みの1鉢を選ぶ子どもたち。
その後、鉢の正面に対してどのように花を配置するのか
ポットに入ったまま仮置きしていくのですが、 ここでも「どう置こうかなぁ」と頭を悩ませます(笑)
配置が決まったら、花をポットから取り出し鉢の中へ。 この時、根っこをほぐしてやるのがポイントなんだそうです。
こうして全ての花を鉢に置き終えたら 隙間ができないように土を入れていきます。
後は、仕上げに溶岩などをデコ―レーションすれば
正月の庭を彩る、寄せ植えの完成 ヽ(´▽`)/
長く楽しめるよう、各家庭でしっかり管理してくださいね!
(次回へ続く)
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