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こども農園にて

こんにちは。夏休みも残りわずかとなりましたが、

皆さん充実した夏休みを過ごしていますか?

 

最近は雨が続き、思うようにこども農園の管理が

できなかったけど、先日晴れ間があったので早速

作業をしてきました!(^^)!

 

 

今回もスタッフ3名で作業開始です。

Img_8805  Img_8808

さつまいものツルがこんなに成長しています❢

 

Img_8807

こちらは何の野菜でしょうか??

 

皆さんはもうわかりますね?!(^^)!

正解は八名丸さといもです。

高さは1メートル以上あります!

 

 

 

Img_8803

皆さんが整列するところも最近の長雨で

草がこんなに成長していました💦

 

前回のこども農学校では耕運機を体験したと

思いますが、どうでしたか?

真っ直ぐ耕すことができましたか?

 

ここで耕運機の耕すコツを紹介したいと

思います(^^)v

 

まず初めに耕運機で耕す前に遠くの目標地点を

決めて(木でも何でもOK)そこに向かって

真っ直ぐ耕します。

 

 

Img_8801

端まで行ったら、耕運機が1回通れる幅を空けて

折り返します。

その際も、遠くの目標物を決めて真っ直ぐ耕す

ことが大事です☆

 

 

Img_8810

これで1往復したことになります。

 

今度は先ほど残したところを耕していきます。

Img_8811

真ん中に草の道ができているのがわかりますか?

 

この作業を繰り返すことで、真っ直ぐ耕すことが

できますよ☆

 

 

さて2時間程経ったところで、

仕事の都合上、途中までですが

本日の作業は終了です(>_<)

 

また近いうちに続きを行いますので

ブログ更新をお楽しみに!(^^)!

 

 

 

 

 

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第7回こども農学校に向けて②

5月8日(土)に四谷千枚田にて田植えを行いましたが、

どれぐらい稲は成長したでしょうか(^^)/

 

それでは四谷千枚田の様子と、

稲の成長についてご紹介したい

と思います。

 

 

まずこちらが到着した時の様子です☟

Img_8609 Img_8608

Img_8610

あぜ道が…草で歩くところがありません💦

 

 

 

また四谷千枚田の地面は小石が多いため、

草刈りをする時は、ゴーグル必須です💦

 

 

そして気づけば風もおさまり暑さが戻ってきました。

 

 

さぁ気合を入れてどんどんやっていきましょう!!

 

 

 

 

 

…2時間ぐらい経ったでしょうか。

暑かった~💦💦

 

 

それでもなんとか無事に

終えることができました!(^^)!

 Img_8614  Img_8613

 

 

 

そして稲の成長はというと、

こちらです☟

Img_8607 

よく見ると穂をつけています(^^)/

写真だと分かりづらいかもしれませんが、

実際目で見ると驚くほど成長していますよ☆

 

 

 

次回こども農学校は9月25日(土)を

予定してます。旧連谷小学校集合となります

ので保護者の皆様はお間違えのないよう

よろしくお願いします。

 また今回もプロバスケットチームの

三遠ネオフェニックスが参加してくれます。

お楽しみに!(^^)!

 

 

Img_8616

 

(おわり)

 

 

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第7回こども農学校に向けて①

 

 皆さん夏休みは充実して過ごしていますか?

 

先日行われた第6回こども農学校では皆さんに

大根の種まきを体験してもらいました。皆さんその後

が気になっていませんか??

 

また次回こども農学校では四谷千枚田にて親子で稲刈りを

体験する予定となってます☆

雨天の場合は中止となってしまいますので

晴れてくれることを祈ります(>_<)

 

そこで、今回のブログではこども農園の草刈りと大根の種の成長・

四谷千枚田にて草刈りした時の様子をお届けします☆

 

 

さてまずはこども農園へ到着!

Img_8602 Img_8603

予想はしていたけど、もうこんなに草が成長している💦

 

ってことで、早速草刈り開始です!

Img_8601

 

この日は台風の影響か風が強かったためそこまで

暑くはなく草刈りは順調に進みました(^^)/

 

そして皆さんが植えた大根の種はというと…

 

 Img_8677 Img_8676

こんなに芽が出ていました!!

 

でも所々芽が出ていないところもあったので

スタッフにて種まきを行いました。

 

Img_8675

皆さんと同様紙コップに入れて2粒ずつまきます!

 

合計で2袋分まいたところで、無事終えることが

できました☆

Img_8679 

60日で収穫できるとのことなので、今後の成長が

とても楽しみです。

またブログにて大根の成長については、紹介して

いきたいと思いますのでお楽しみに(^^)/

 

 

(つづく)

 

 

 

 

 

 

 

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第6回開校⑤

「それでは次の会場に移動しましょう」

    

   

炊き上がったご飯(飯ごう)を持って

   

     

JA本店内に向けて歩き出すと・・・

   

    

ポツ ポツ ザーーーーーーーッ (꒪ꇴ꒪|||) ワァオ 

    

    

予報されていた大雨がとうとう降ってきました。 

     

      

濡れないうちに避難できて良かったぁ。

   

    

昼食会場には、すでにカレーが準備万端♪

   

   

手洗いを済ませ、さっそくもらいに行きましょう☆

   

    

この日は子どもたちのお母さんも加わりDsc_0349_20210811161901カレー作りから仕込みまで調理班として大活躍。

   

     

気になるご飯の炊き上がりは見事大成功で

    

     

班によっては大当たりのおこげもちらほら。Dsc_0343中には、おこげを初めて見たという子もいたので   

   

    

おこげだけを盛りつけてもらい、少しずつ試食しました(笑)

   

     

それでは、手を合わせていただきます♪Dsc_0360コロナ禍ということで、机を囲い合うことはできませんが

    

     

何度もおかわりを求める子も見られたので

   

    

大満足の昼食となったようです ٩(ˊᗜˋ*)و

   

   

修学旅行が中止となり短縮授業という形ではありましたが

   

     

夏の思い出づくりにつながったのならとても嬉しいです。

    

(【第6回】おわり)

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第6回開校④

グループごとの授業を終えて外にやってくると

   

    

そこには足付きのドラム缶が用意されていました。

   

     

ということで、

   

    

ここからは飯ごう炊飯にチャレンジです!

    

     

まずは、JAスタッフに薪の並べ方などを教わりDsc_0270_20210810113801班ごとに協力して火をおこします。

     

     

パタパタパタッ

   

    

あちこちから聞こえてくる団扇の音。

    

      

火が大きくなるほどに汗がふき出しましたがDsc_0278各班2つの飯ごうを火にかけ、10分ほど待ちましょう。

    

    

その間も火が小さくならないよう

   

    

時おり薪を追加しながら飯ごうを見守ります。

  

    

「おーい、大変!誰か来てーっ」

   

    

ほどなくすると、スタッフの大きな声が。

    

    

どうやら飯ごうのフタが蒸気で外れてしまったようです。

   

     

カタカタッ カタカタッ

   

     

薪で振動を感じつつ、フタをおさえる子どもたち。Dsc_0294またフタが外れないよう、注意してくださいね。

   

     

振動がおさまり、10分ほど蒸らしたら出来上がり間近。

   

     

火から下ろし、飯ごうを冷ましたらDsc_0332新聞紙でススをこすり落として作業終了。

   

    

ご飯の炊け具合は、昼食会場でお披露目といきましょう☆

    

(次回へ続く)

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第6回開校③

第3グループは調理室で活動。

    

     

この日の昼食となるカレー作りが行われました。

   

   

まずは班の中で、お米係と野菜係に役割を分担。

    

      

お米は飯ごうで焚くため

   

   

内側のフタを使って計量するところからスタート。Dsc_0222_20210806083601この内ブタは、すりきり1杯が2合となりますが

   

      

分量を間違えないようと、その表情は真剣そのものです☆

    

         

「ねえ、タマネギって何切り??」

   

     

カレーに入れるのはタマネギ、ニンジン、ジャガイモ。

   

     

それぞれ切り方が異なるのでDsc_0234_20210806084401JAスタッフに包丁の扱い方を教わりながら

    

   

こちらも野菜ごと担当を決めて慎重に切り分けました。

   

     

肉、野菜、水の順に鍋に入れ、野菜がしんなりしたらDsc_0247_20210806085001あとはルーを入れて、あくを取りながら煮込むだけ。

   

    

仕上げは女性部員さんにお願いをして

   

    

子どもたちは次なる作業のため調理室を後にしました。

     

(次回へ続く)

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第6回開校②

ダイコンの種まきが行われている隣りでは

   

    

第2グループが耕耘機の操作方法を学んでいました。Dsc_0008_20210804110401農学校とはいえ、全10回という限られた時間の中で

   

    

米や野菜など、さまざまな品目を育てるため

   

    

授業で行う農作業は植えつけや収穫で手いっぱい (@_@。     

    

    

ということで、今回は日ごろ体験できない農業の裏側?、

     

     

畑を耕す作業を代わるがわる体験してもらいました。

    

     

機械を扱うということで、改めて個別に手順を確認。Dsc_00412班それぞれにJAスタッフが付き添い

   

    

耕耘機と心の準備ができたところでいざスタートです☆

   

    

ブルルルンッ! ガッガッガッガッ・・・

   

    

畑に鳴り響くエンジン音。

    

     

初めは緊張の面持ちだった子どもたちも

   

    

耕耘機がゆっくり、ゆっくり前へ進むとDsc_0102_20210804112201その振動を感じながら、作業を楽しんでいる様子でした。

   

    

体験を振り返り子どもたちは

   

    

「レバーを引いたりするのが楽しかった」

   

   

「真っ直ぐに進んで、うまく耕すことができた」

   

   

などの感想を思い出ノートに書き記しました。

   

   

全6班が体験を終えるころには  

   

   

草だらけだった畑も黒く、ふかふかな土へと変化。

    

     

また、ここで新たな野菜が育つことでしょう。

   

(次回へ続く)

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第6回開校①

7月31日(土)☀☔

    

    

本来は、1泊2日の修学旅行を予定していましたが

    

      

昨年に続いて宿泊は中止に  ( ´·︵·` )

    

     

楽しみにしていた子も多かったようですが

    

    

新型コロナウイルス感染拡大防止のため

   

    

やむなく短縮授業としての開催となりました。

    

     

この日は、6班を2班ずつに分けて

   

     

3つの授業をローテーションで実施。 

   

     

こちらのグループは、ダイコンの種まきを行うためDsc_0180JAスタッフに作業のポイントを教わっているようです。

    

      

ご存知かもしれませんが、ダイコンの種はとても小さく

   

     

子どもたちは種を落とさないよう何度も手元を確認しながらDsc_0014_202108021202011粒ずつ丁寧に種をまいていきました。

   

    

種まきの後は、たっぷりの水やりもDsc_0211水が満タンに入ったジョウロは一人で運ぶのもひと苦労。

   

    

日差しが強く、水をあげてもすぐに土が乾いてしまうため

   

    

何度も往復しながら、協力して水やり作業を行いました。

    

     

ところで、他のグループは何をしているのでしょうか?

   

(次回へ続く)

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