脱穀体験のため、四谷の千枚田にやって来ました。
まだ台風シーズンということもあり
ここ数年は雨にたたられ
棚田で脱穀の授業が行われたのは実に6年ぶり。
この日は10月だというのに気温30度と
これまでにない好天となりました。
「これ持って行けばいいの?」
担任スタッフから稲束を受け取り、いざ脱穀開始!
ガガガガガッ ガガガガガッ
ハーベスターに入れた稲束は
あっという間に”もみ”と”わら”に分けられていきます。
農業も機械化が進み便利になったとはいえ
全てを脱穀し終えるにはまだ時間がかかりそう。
ハーベスターの横に山積みとなったわらも
男の子や副担任の高校生が積極的に運んでくれました。
暑さに負けず、みんな頑張りましょう!!!
(次回へ続く)