第2回開校②
上から望む「四谷の千枚田」の風景です。階段状に作られた水田のことを棚田というのですが、
大型の農機を入れることができず、傾斜もきついため
このような美しい景観を維持するのはとても大変なこと。
水田周りの道幅なども狭いので、移動する際は、平均台の上を歩いているような感覚ですが
これらの経験も含め、お米が食べられる感謝の気持ちや
農家さんの苦労を感じることができたのではないでしょうか。
田植え後は、近くの沢で手足の泥をきれいに洗い流し心も体もリフレッシュ (° ꈊ °)✧キラーン
昨年に続く参加となった三遠ネオフェニックスの鹿毛さんは子どもたちの洗礼を受けたのか、ご覧の有り様に。
まさに人気者はつらいといったところでしょうか(笑)
秋の稲刈りにも応援に駆けつけてくれるとのことですので
親子参加での授業として楽しくふれあえるといいですね♪
(次回へ続く)
| 固定リンク