落水の儀式 その②
さて田んぼの落水(水抜き)ですが、出穂(穂が出ること)から30日後、又は稲刈りの10日前を目安に行います。
ではなぜ3日前とかではなく、10日前なのか?みなさん知っていますか?
理由は稲を乾かすことにより登熟(穀物が発育、肥大すること)を完了させるというのと、土を乾かすことにより、コンバイン(収穫機械)の作業がスムーズに行えるようにするためです。
四谷千枚田では手刈りで稲刈りを行うため、機械が入らないので、落水時期はもう少し遅くてもいいのかもしれません。
どうですか?
みなさんが植えた苗がこんなに成長してますよ♪
さて今回のこども農学校は親子参加となっています。
ハザ立て・ハザ掛けも行いますよ!
貴重な体験になること間違いなし☆彡
集合場所は旧連谷小学校です。8時20分までには受付をして下さいね。
昼食の「おにぎり」を忘れずに!
たのしい思い出になってもらえるよう事務局も精いっぱいサポートしていきたいと思いますので、楽しみにしていてくださいね(*^^)v
《終わり》
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