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第6回開校④

脱穀作業が終わり、

 

みんなお待ちかねのお昼ごはんの時間(*’∀’人)♥*+

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たくさん動いたあとのご飯はしみますね〜♪

 

 

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思い出ノートをかきかきφ(..)メモメモ

 

前回の稲刈りの時、時間の関係上書けなかったので

 

稲刈りの思い出もしっかりと書いてくださいね!!

 

 

 

 

 

みんなが頑張って脱穀してくれたので

 

予定時間より1時間ほど早く作業が終わりました(*•̀ᴗ•́*)و ̑̑

 

 

 

というわけで急遽・・・

 

 

グリーンファームしんしろの見学へ!!

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新鮮な旬の果物や野菜などはもちろん

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様々な観葉植物と

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メダカも子ども達をお出迎え!!

 

 

 

そして11月9日(土)、

(11月8日(金)・9日(土)・10日(日)は

グリーンファームしんしろ秋の感謝祭を開催☆)

 

このグリーンファームしんしろの秋の感謝祭内で

 

「こども八百屋さん」が出店します。

 

子ども達が育てたお米や野菜等を子ども達自ら販売。

 

たくさんの方が来てくれますように〜!!

 

 

 

(第6回終わり)

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第6回開校③

子どもたちが脱穀体験を行う傍らでは

 

 

サポート役の新城有教館の高校生や

 

 

保護者スタッフのみなさんが裏方として大活躍☆

 

 

脱穀し終えた稲わらが脱穀機から吐き出されると

 

 

米を一粒でも残さないように     

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稲わらを手に、取り残しがないかを入念にチェックしました。

 

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落ちてしまった稲穂も隅々までチェックし再度脱穀。

 

 

 

 

ほどなくすると、

 

 

稲わらと分別された籾の袋がいっぱいに! 

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お茶碗何杯分でしょうか?

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「これが玄米だよ」「茶色だー!!」

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みんな、大変よく頑張りました☆

 

 

 

田植え、稲刈り、脱穀と、米作り授業もこれで終了です。

 

 

お米作りの大変さが少しは体感できたのではないかなと思います。

 

 

これからは、今まで以上に感謝してごはんを食べましょうね(*’∀’人)♥*+

 

 

 

(次回へ続く)

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第6回開校②

地面いっぱいに敷き詰められた稲穂たち。

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稲穂を抱えて脱穀の順番を待つ子どもたち。

 

3機のハーベスターを使って

 

順番に脱穀をしていきます。

 

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ガガガガガガッッッ!!!!!

 

大きな音をたてて籾を分離していく様子に

 

こどもたちも

 

「大きな音がでててびっくりした」とのこと。

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「まだ全然終わんないよー!!!!」

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「先生!もっと運べるよ!」「大丈夫?無理しないでね」

 

次から次へと順番がまわっていき

 

繰り返し脱穀をしていきました。

 

 

 

(次回へ続く)

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第6回開校①

10月5日(土)、曇りのち晴れ。

 

第6回「こども農学校」!

 

この日は、9月21日に稲刈りをした

 

「ミネアサヒ」の脱穀体験です。

 

 

四谷の千枚田で行う予定でしたが、

 

前日の雨で稲穂が濡れてしまっては作業ができないため

 

事前に稲穂を屋根下へと緊急避難ε=┌(; ̄◇ ̄)┘

 

残念ながら予定を変更して、JA本店から近い、

 

新城家畜市場で作業を行うことになりました。

 

事務局のみなさん、稲の運搬

 

ありがとうございました(❁´ω`❁) 

 

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「今回使うのはこの機械です」

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まずはスタッフの説明から。

 

子どもたちには、この「ハーベスター」という脱穀機で

 

脱穀をしてもらいます☆

 

 

 

(次回へ続く)

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第6回こども農学校の脱穀《裏話》

10月5日(土)脱穀お疲れさまでした(*^^)v

 

予定では、千枚田で行う予定でしたが、前日、前々日が雨天が想定されたため、事務局総出で稲を家畜市場に運ぶこととなりました💦

 

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稲が重ならないように1束ずつ置いていきます。

稲が完全に乾いていないと、馬力がそこまで強くないハーベスターは故障の原因となってしまいます。

 

 

 

 

当初雨天の場合、こども農学校は中止し後日、JA職員に応援を依頼して行う予定でしたが、子ども達に「脱穀」をなんとか体験してもらいたくてこのような運びとなりました(>_<)

 

家畜市場は屋根があるため、晴れの日に運んでおけば当日雨が降っても、脱穀ができます。

 

脱穀ではハーベスターという農機具を使用して行いますが、例年は事務局所有の1台と千枚田の丸山さんにお借りして2台で行います。

 

しかし脱穀作業中に、もみが詰まってその場で修理するというトラブルが毎年起こるのが恒例となっています💦

 

そのため今年は、もう一台お借りし、3台体制で行いました。

 

 

いざ当日、子ども達が家畜市場に到着し脱穀をスタートして1時間程した時、1台もみが詰まってしまいトラブル発生( ;∀;)

 

結局そのハーベスターは使用不可となってしまい、残り2台でなんとか終えることができました。

 

 

現在ほとんどの農家さんは、コンバインといって、稲を刈りながら、脱穀も同時に行う機械で作業をしています。

そのため天日干しもすることなくライスセンターへもみを運ぶため、作業工程はとても短くなっています。

 

こども農学校では、手狩り(又はバインダー【稲刈り機】)→ハザを立て天日干し→ハーベスター【脱穀機】という順番で行っているので、お米ができるまでの工程が一通りわかるようなスケジュールとなっています☆

 

なかなかそこまで体験しているお子さんはいないと思いますので、、胸を張って自慢できますよ(笑)

 

 

次回こども農学校では、そんな一生懸命育てたお米を八百屋さん体験で販売して頂きます☆

完売目指して頑張りましょう(*^^)v

 

 

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第5回開校④

ハサかけをトントンと組み立てて

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刈り取った稲をどんどん干していきます。

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しかしここでハプニングが!?

 

 

立て付けが悪かったのか

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ハザかけが倒れてしまいましたゲッ!(꒪ꇴ꒪|||)⚡

 

 

でも大丈夫。すぐに組み立て直せます!

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気を取り直していきましょー!!

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なんだかんだありながらハサかけ完了!!

 

みんな暑い中お疲れ様でした(*’∀’人)

 

 

 

この様子は新聞やテレビで報道されました。

 

みんな見てくれたかな??

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次回は明日、

 

10月5日(土)の脱穀体験!!

 

晴れますようにー!!☀

 

 

 

 

 

(第5回おわり)

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第5回開校③

前回に引き続き、今回は

 

毎度お馴染みの

 

プロバスケットボールBリーグ「三遠ネオフェニックス」の

 

元選手で地域プロモーション本部長の



鹿毛誠一郎さんと

 

SAN-ENアンバサダーの岡田慎吾さん、

 

そして、同農学校の卒業生が応援に駆けつけてくれました。

 

 

 

刈り取った稲は

 

束にして藁で結びます。

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なかなか結ぶのが難しかった様子(`·⊝·´)

 

 

綺麗に結べたかな???

 

 

 

 

お次は

 

稲を乾燥させるための

 

ハザかけ体験へ☆

 

 

(次回へつづく)

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第5回開校②

黄金に輝く稲穂が

 

こどもたちをお出迎え。

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秋の実りに感謝しながら

 

鎌で手刈りしていきます。

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ザクザクと切れる感触が

 

気持ちいい〜♪

 

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まだまだたくさんありありますねΣ(゚ロ゚;)

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ジリジリと照りつける太陽・・・。

 

汗でびっしょりの中

 

子どもたちは頑張りました。

 

 

 

(次回へつづく)

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