第6回開校③
子どもたちが脱穀体験を行う傍らでは
サポート役の新城有教館の高校生や
保護者スタッフのみなさんが裏方として大活躍☆
脱穀し終えた稲わらが脱穀機から吐き出されると
米を一粒でも残さないように
稲わらを手に、取り残しがないかを入念にチェックしました。
落ちてしまった稲穂も隅々までチェックし再度脱穀。
ほどなくすると、
稲わらと分別された籾の袋がいっぱいに!
お茶碗何杯分でしょうか?
「これが玄米だよ」「茶色だー!!」
みんな、大変よく頑張りました☆
田植え、稲刈り、脱穀と、米作り授業もこれで終了です。
お米作りの大変さが少しは体感できたのではないかなと思います。
これからは、今まで以上に感謝してごはんを食べましょうね(*’∀’人)♥*+
(次回へ続く)
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