こども農学校２０周年記念式典を開催②

こども農学校では

日本の棚田百選にも選ばれている「四谷の千枚田」で

米作り学習を行っています。

２０周年記念式典では、

そんな素晴らしい棚田を守り続ける

鞍掛山麓千枚田保存会会長で内閣府地域活性化伝道師である

小山舜二さんに「地域（むら）の宝」と題し

記念講演をしていただきました。

四谷の千枚田の歴史や保存活動、地域活性化の取り組み等を紹介していただきました。

偉大な先人たちが築いた「四谷の千枚田」の保存活動を継承してくださっていることに感謝です。

２０年間を写真で振り返る思い出のスライドショーも行いました。

思い出に浸った後は

農学校でお馴染みの

地元野菜を使った思い出のカレーをみんなで食べました♪

あまりの美味しさに

たくさんおかわりをしてくれた子もいました☆

地域の支えや子どもたちの成長を改めて感じる式典でした！！　　

（終わり）

こども農学校２０周年記念式典を開催①

みなさま！

ご挨拶が遅くなりましたが、

あけましておめでとうございます！

今後もJA愛知東含め

「こども農学校」をよろしくお願いいたします！

２０２５年度のこども農学校に関しましては、

定員を６０人とさせていただいており、

ありがたいことに現在はキャンセル待ちとなっておりますので

ご了承ください。

さて、そんなこども農学校ですが

２００５年に開校し

無事２０周年を迎えることができました。

これまで参加してくれた児童の数は

２０年間で延べ１３１６人。

多くの方に関心をもっていただけたかと思います。

２月１日（土）には、２０周年を記念しまして

JA本店で「こども農学校２０周年記念式典」を開催しました！

２０２４年度の参加児童と保護者、関係者ら約１００人が出席。

学校長の海野先生（組合長）からは

「お父さんお母さん、農家さんに感謝して食べることができるこどもに育ってほしい」とあいさつ。

こども農学校は

そんな「食」と「農」の大切さを伝えるべく活動を続けています。

（次回へ続く）