第3回開校②
ー未来に残そう水と緑ー
この経営理念を掲げるJA愛知東。
こども農学校では、2017年から
山里の保全活動に取り組んでおり、
これまでに設楽町名倉地区の10ヘクタール
(東京ドームおよそ2.14個分)に
約250本以上もの広葉樹を植樹しています。
今回は親子で参加イベントです。
したら楓の森に到着〜♪
昨年に引き続き山林の管理者である加藤博俊さんの植樹の仕方を学ぼう!
今回、初めて参加したのですがこんな急勾配に植樹することにビックリしました。
ケガには気をつけて植えましょう!!
晴天で暑いなか汗をかきながら一生懸命に取り組んでいました。
斜面に唐鍬で穴を掘る作業は大変そうで親子や担任の先生、副担任としてきてくれた高校生と力をあわせて作業している姿をよく見かける事ができ、地域の親和性が高まっていると感じました。
今回、植樹したカエデは20年後には樹液が出来、メープルシロップとして食べられるそうです。
楽しみですね((o(´∀`)o))ワクワク
(次回へつづく)
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